FC2ブログ

瞬きを忘れる景色、鳥海山 #2 ~Have you ever seen the Rainbow~

2018.08.14 (Tue)
IMG_20180808_061307.jpg
雨降る中、駐車場直近の登山口からスタート。
登ってる途中で雨が降るのは仕方ないけれど、スタートから降ってるとテンション下がりますよね~w

IMG_20180808_062110.jpg
あれ?向こうは晴れてきてね?

IMG_20180808_062417.jpg
雨、止んだぞ!麓は雲海だっ!
そんなに高くない山なのに、雲ははるか下。

IMG_20180808_065847.jpg
日本海と庄内平野がキレイに見えるっ。
なるほどうまいお米が出来るハズだぜっ!w

IMG_20180808_065850.jpg
どんどん青空が広がって行くよ・・。
台風を避けて、東北方面に来たのは正解だった。

P8081722.jpg
そして空には虹がっ!
諦めて空飛ぶ団子食べに行かなくてよかったっ!

P8081728.jpg
海岸沿いにずらりと並んでいるのは、風力発電のプロペラ。力を入れているんですね。
待てよ・・。あんなにあるってことは、風が強いってことだよな?w

IMG_20180808_072951.jpg
登りだして1時間ちょっとで河原宿小屋に到着。
営業はしてない模様。

P8081735.jpg
ここのトイレがすごいんです!

なんと水洗!!
メジャーな山域でもない山中で・・まさかの水洗!
誰だってポットンより、水洗のほうがイイに決まっている。僕だってそうだ。これにはびっくり!
調べてなかったのに、偶然出会うこの喜びw

しかもトイレットペーパー備え付け!!
こんな親切、ありますか?

さらにこのペーパー、ダブルですっ!
誰だってシングルより、ダブルのほうがイイに決まっている。僕だってそうだ。これにもびっくり!
おしりにも優しい、ソフトなダブルっ!
どんだけ山形の人は優しいんだっ!!

僕は猛烈に感動しましたっ!
山形の人が、鳥海山に本気なコトがわかりましたよ!

スタート時とは打って変わって、テンションアップなナカシ&フカシ。
虹&水洗トイレ&しかもペーパーはダブルっ!


鳥海山の お・も・て・な・し は止まらないッ!!



イイネ!と思ったら、押してください♪
にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ

Category: 山行 | Comment(0)

瞬きを忘れる景色、鳥海山 #1 ~辿り着いたらいつも雨降り~

2018.08.13 (Mon)
富士山キツキツ登山の三日後の夜、N13さんと僕は車を北へと走らせていた。

自転車並みの速度の台風13号の影響で、関東甲信越雨予報・・。
日本海側ならギリ曇りマーク。

N13さんに「東北の鳥海山なら天気大丈夫そうですよ? 500キロあるけど・・」とメールすると、快諾!
いいね!フットワーク軽いよっ!

こんなロングドライブの時こそ、僕のフリードプラスのホンダセンシングが大活躍!のハズが・・、
相方が「出来れば車使いたいんだけど・・」というまさか!

台風で暴風雨の予報なのに、相方に外を歩かせるのは可哀想・・ということでN13さんのスパイクで行くことにw
N13さんの返信は「がびーん」でしたw
そうだよね、がびーんだよねw

またまた二晩徹夜で登山。週4でほぼ徹夜だ・・。身体に良くないな・・。登山は健康に良くないのかもしれない。

KIMG1411.jpg
500キロの道のりだって、いつかは着くのだ。朝焼けに浮かび上がる鳥海山。
出羽富士の名は伊達じゃあない。美しい裾野を持つ山だ。
ナカシ&フカシ、感動w

湯ノ台口の駐車場を目指す。だが雨が降ってきたよ・・。

IMG_20180808_060638.jpg
トイレ&展望台のある駐車場に到着!
しかし雨が本降りに・・。
まさかここまで来て登山断念か? 観光して帰るのか?

P9020042.jpg
空飛ぶ団子、見に行く?厳美渓。去年相方と行ったんだよね。

P9020054.jpg
あの「どうでしょう軍団」が若かりし頃に行った場所だよ。

P9020055.jpg
団子もおいしいよ?

とN13さんに聞いてみたが、N13さんは、「水どう」を見たことがないというまさかw

IMG_20180808_061312.jpg
仕方ないので、レインウェア上下を着て出発。
やれやれ・・。


しかし山形の山の神は、二人を見放さなかった!
この後僕らは、代打逆転サヨナラ満塁ホームランを放つッ!


イイネ!と思ったら、押してください♪
にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ


Category: 山行 | Comment(0)

スケジュール・キツ男達の富士登山~2

2018.08.11 (Sat)
キツキツスケジュールをものともせず、富士山登頂を目指す僕ら。
高橋さんはお昼を食べつつ休憩すると言うので、4人で剣ヶ峰&お鉢めぐりをすることに。

P8041671.jpg
小屋の裏は布団干し場w

P8041672.jpg
あれが剣ヶ峰か・・。火口すごい迫力だな。以前登った時は雪があったので見えなかった。

P8041681.jpg
晴天で暑くも寒くもない。絶好の登山日和だっ!

P8041684.jpg
いよいよ剣ヶ峰に近づいてきたっ!あの坂、すっげえ登りにくいんですよねえ・・。

P8041685.jpg
激坂を駆け上がって山頂へ!と思ったら、写真撮影のための行列がっ!すごいね、富士山。
5年前に登った時は僕しかいなかったので、ココがホントの山頂かどうかわからなかったくらいなのにw

P8041687.jpg
15分以上待って、日本一の山頂!麓は酷暑だろうが、ココは日本の最低気温をマークした地なのだ!
どんな高い山でも、歩けば着きますねえ・・。

P8041697.jpg
要塞のように見える剣ヶ峰を振り返る。よくあんなとこに観測所を造ったなあ・・。

P8041703.jpg
山座同定盤のリトル富士山。

P8041701.jpg
荒涼たる景色。

P8041704.jpg
お鉢めぐり終了!高橋さんと合流して、ランチタイム。最近の山行ではいつも胃をやられ、お昼を食べることができない僕でしたが、今日はラーメンを食べることができました!
ペースがゆっくりめだったし、涼しかったし、何よりみんなでおしゃべりして楽しかったから、胃をやられなかったんだな!

四国からの使者は、この後熱海に宿泊するというキツキツスケジュールwなので、下山開始っ!

P8041707.jpg
ブル道をガシガシ下ります・・。

38476937_260706388077041_4296801822561009664_n.jpg
砂埃がすごいので、西部劇の列車強盗スタイルで下山w しかしこの下り・・足に負担来るし何より飽きるw

P8041710.jpg
何度も立ち止まって休憩。さすが日本一の山、下山も長いw

P8041713.jpg
そして五合目ゴーーール!
めっちゃ混んでます・・。下山してこんなに人がいる場所は初めて・・w 一大観光地ですな。

それほど待たずにバスに乗ることができ、駐車場へ。バスの中で爆睡!気持ち良かったな~。みんな昨日は徹夜だけど、僕は一昨日もほぼ寝てないからねえ・・。

駐車場に着くと同時に土砂降り!山で降られなくて良かった!
大雨で居場所がないので、熱海に行く四国チームとバタバタとお別れw 終始バタバタだったなあw
でも楽しい登山でした。
最近は胃をやられてばかりで、山を嫌いになりかけていたけれど、やっぱり山は楽しいっ! ありがとうございました。

こうしてスケジュール・キツ男達の富士登山は、無事に終了しました。

いや、ひとつだけどうしても納得できないことがあったので書きます!

四国チームと別れてトラ山さんと近場の温泉へ寄ったのです。
温泉の隣には、居酒屋さん。
ランチメニューとかあるのかねえ?と話しながら、お風呂の準備をしていると、トラ山さんがいない。
あれ?メニューでも見に行ったのかな?と思って店先に行ってみると・・

席に座っているっ!

えっ!先に飯!?
普通は先に風呂でしょ!!

いやいやいやいやいや・・

信じらんないっ!

帰りの車中で、
「じろーさん達アクティブだよねえ。だって逆の立場で僕ら600キロ車走らせて、四国の山登りに行く?行かないでしょ。スゴイよねえ。」と二人で話していた。

そしてその4日後、僕は車を500キロ走らせ、出羽富士に登ることになる。

それはまた、別のお話・・。




イイネ!と思ったら、押してください♪
にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ


Category: 山行 | Comment(0)

スケジュール・キツ男達の富士登山~1

2018.08.07 (Tue)
夜勤明けで電車に乗って帰宅中のお昼前、メールが届いた。
内容は「今晩発で富士山登りませんか?」というもの。

詳しく聞いてみると、四国から友人が来るので一緒に登るとのことだった。四国を夕方に車で出発して、午前2時ころ到着してから登る作戦。随分遠くからの弾丸登山だ、スナイパーなのかっ!
四国から来るトラ山さんの友人(じろーさん)は、お会いしたことはないものの、SNS等で頻繁に拝見している。先日もしまなみ海道ツアーで友人達が大変お世話になった人達だ。ぜひお会いしてみたい。

しかし・・なんてキツキツスケジュールなんだ・・w 
トラ山さんもキツキツスケジュール男として有名?だ。
MTBやカヌーや、あの山この山と思いつきで欲張りにつけたす。結果ハードな日程になるのが得意技なのだ。
今回も五合目までタクシーではなく、MTBで登ろう!思いつきで提案してきたw

呉では、そういうスケジューリングの教育カリキュラムがあるのですか?

かくいう僕も、日没ギリギリ&体力ギリギリの欲張りロング山行を実行するのが得意技だ。得意とはいえ、最近は胃をやられてばかりだが・・。

こうしてスケジュールキツ男達が集う、夏の遠足が挙行された・・。なんとこの3人(じろーさん・トラ山さん・僕)、同級生w 
やれやれ・・

トラ山さんをピックアップし、北麓駐車場に到着。四国からの友人を待つ。5人乗れるタクシーもある。僕はMTB、トラ山さんはみんなでタクシーを提案。悩んだ末、MTBでスバルラインを登る案はやめた。せっかく四国から友人が来るのだから、少しでも一緒に行動したほうがいいもんね。

四国からの車も到着。挨拶もそこそこにタクシーに乗車!四国観光大使の異名を持つ、じろーさんと奥さんのさおりさん。四国の里山仲間の高橋さんとトラ山さんと僕で計5人。午前2~3時でもタクシー数台が常に停車していることに驚くw
タクシー代約15000円!を割り勘し、真っ暗な吉田口五合目に到着!登山開始っ!

P8041633.jpg
もっと混んでいるかと思ったが、登山者は少ない。特に某国の人々が多いかと思ったが、いなかった。

P8041645.jpg
登りだして1時間ほどで日が昇る。山頂からでなくたって、同じ太陽だっ!

P8041651.jpg
今回の山行で、一番好きな写真。雲より高い場所にいるよ。

P8041653.jpg
朝焼けを浴びながら登る。四国からの3人は、とてもフレンドリーな方々♪初対面とは思えません。

P8041655.jpg
ツーリズム渋滞もほんの一部だけ。ガイドの人は大変だなあ・・。
僕らも単調な登山道を登り続ける。

みんな徹夜なので、無理のないペースで登るがそこは富士山距離が長いっ!
一回り年上の高橋さんがお疲れ・・。そりゃそうだ。四国から600キロ移動してきて、仮眠なしで富士登山だものw

38411975_296300321119899_2320103649256144896_n.jpg
僕もあの「伝説のダブルザック」をマネ。一度やってみたかったんだよね~w 僕のザックは楔型なので、上に背負いやすかったです。

そんなスケジュールキツ男達も
P8041669.jpg
登ったど~~~♪

それぞれ眠くなったり、酸素の薄さを感じたり・・。でも思ったよりも良いペースで登ることができました。
涼しかったし、渋滞もなかったし、お話しながら登ったことも良かったですね!

よし、次はお鉢めぐりだっ!


イイネ!と思ったら、押してください♪
にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ


Category: 山行 | Comment(0)

雲の平~絶景と絶食の狭間で~ #4

2018.08.01 (Wed)
本来の予定だと雲の平で二泊目のテン泊をして、いくつもある「なんとか庭園」を散策してから新穂高へ下山するハズだった。ゆっくりと景色を眺める旅のハズだった・・。

それなのに、またオエオエ言いながらマゾい山行になってしまった。山は胃で登るのか?ガッデム!
祖父岳を後にして、下山開始だ。

P7241499.jpg
再び双六のカールへ。奥には槍ケ岳が見える。向こうは雲が出てるな。

二日目もとても暑かった。三俣小屋でジンジャーエールを2本買った(コーラは売り切れだった)。さらに胃をやられ、二度ほどジンジャーエールも吐いた。暑さのせいだ。
僕は登山中に初めて「あの雲、こっちにこねえかな?」と願った。ガスまみれのホワイトな世界になることを望んだ・・。
日陰が出来れば、歩きやすいハズだ・・。

僕のそんな悪魔的な望みは、叶えられなかった。雲はこちらには来ず、ステキな絶景を提供し続けていた。

P7241507.jpg
昨日の双六のテン場。今日は団体さんが来ているみたいだ。ココでもう一泊・・するくらいなら、やはり下山しよう。
僕には策がある、と前回のブログの結びに書いた。
それは「日没までに小池新道入口に辿り着く」というものだ。
小池新道入口から先は、砂利の林道になるのでヘッデンでも危険は少ない。

以前鷲羽岳日帰りをやった時にも、同じような作戦だった。とりあえず日没までに登山道を抜けるのだ。

P7241512.jpg
もう一度、双六小屋を振り返る。谷間にあり、その先には鷲羽岳、すてきなロケーションだ。

P7241515.jpg
涼し気な雪渓を通り、

P7241517.jpg
眼下には鏡平小屋が見えてきた。かき氷が名物らしい。胃をやられているけど、かき氷なら食べられるかな?

P7241520.jpg
すごいぞ!ラピュタは本当にあったんだ!
昨日登った南・中・大喰岳と槍ヶ岳が見える。

P7241524.jpg
鏡平小屋。水、死んでないですか?
かき氷は売り切れだった。こんなに暑いんだモン、そりゃそうだよな。

P7241527.jpg
そして小池新道入口に、日没前に到着。18:50とギリギリだった。これで一安心。あとは林道だ。

P7241531.jpg
林道の途中にわさび平小屋がある。新穂高温泉まですぐの場所なのに、たくさんの人がいた。

P7241530.jpg
名物?のラムネを飲んだ♪
あとは新穂高温泉まで、走れば30分、歩いて1時間・・。

走る気になれなかったので、歩きましたw

P7241536.jpg
午後8時、無事に下山・・。

男とはなんぞや

もうテン泊装備でキツキツの山行は辞めよう、と心に誓った山旅だった・・。

今回は2日ともCT15時間くらいのコースを約80%で歩いた。往路復路ともヘッデンを使った。距離は54キロ、累積標高は4200m。ものすごくハードなコース、というワケでもないのに、このやられっぷり・・。
もう男塾な山行は無理なんだな、きっと。

マゾい山行はヤメだ。これからは短い行程をゆっくりペースで歩き、テン場でのんびり夕食を食べるんだ。景色をただただ眺めるのだ。

これからは楽しい山旅をしたい。じゃないと山を嫌いになりそうだw
おチャッピーハイクに、ぜひ僕を誘ってくださいっ!

登山とはなんぞや

でも楽することだけが、登山というワケではないよな・・。キツさのなかにある楽しさ。達成感と充実感を無理なく味わえる旅。
独眼鉄先輩、僕はその答えを探してみます。


イイネ!と思ったら、押してください♪
にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ

雲の平~絶景と絶食の狭間で~ #3

2018.07.31 (Tue)
双六小屋テン泊で夜8時から翌朝4時まで8時間、ぐっすり眠った。
頻尿の僕だけれど、一度も起きずに眠り続けた。

僕はカウンターパンチを狙っていたんだ。
朝起きると胃が回復していて腹ペコで、昨晩食べるハズだったロコモコ丼を食べる、というクロスカウンターだ。

P7241429.jpg
爽やかなテン場の朝!

そんなクロスカウンターはさく裂しなかった・・。
昨日よりは少しマシだが、胃は相変わらずやられたままだった・・。

P7241430.jpg
双六岳方面に朝日が当たっている。
僕は失意の中、テントの撤収を始めた・・。4時間で新穂高の駐車場まで下山できるハズ。

最近、こんなマゾいテン泊ばかりだ・・。楽しい!と心から思える山行がしたい!
このままでは、山登りが嫌いになってしまいそうだw

P7241432.jpg
撤収が終わったころには、とっくに日は登っていた。今日も暑くなりそうだ。
菓子パン一つくらいなら食べられそうな気分だった。バーナーでお湯を沸かしてコーヒーを入れてパンを1個食べることが出来た。
これがこの二日間で食べた、唯一の食事となった。

パンを食べた僕は、ポジティブな気分になった。コレで今日一日は動けるんじゃないだろうか?
以前登ったことのある、双六岳や三俣蓮華岳、鷲羽岳には登らず、雲の平・祖父岳のみのピストン山行なら行けるかもしれない。
逃げるようだが、全て巻道を使って祖父岳のみを狙うのだ。

男とはなんぞや

P7241439.jpg
早朝から暑い。双六岳に向かう人がたくさんいる中、僕は巻道を進む。すごい敗北感だった・・。

しかし巻道は優しかった。
P7241454.jpg
双六のカールの絶景が、僕を迎えてくれた。

P7241455.jpg
所々に雪渓もあり、雪で頭や首を冷やしながら進んだ。

P7241460.jpg
振り返ると、槍の穂先が見えた。昨日の昼にはあそこにいたんだもんなあ。遠くへ来たもんだ。

P7241466.jpg
鷲羽岳が近くなってきた。ごめん、今回は登らないよ・・。まさしく鷲が羽を広げたような山容が好きな山なんだけどなあ・・。

P7241467.jpg
黒部川源流の碑。ここの水が黒部ダムに流れ着くのか。雲の平がだいぶ近づいてきたようだ。暑さで全くペースは上がらないけど、着実に進む。

P7241477.jpg
コバイケイソウの向こうの巨大な山容は、薬師岳か。デカい。
ん?赤い屋根の小屋が見えるぞ?

そう、最短経路で行くはずが、大回りをしてしまった・・。黒部川源流の碑からCT1:40のハズが、日本庭園を経由してCT2:20のコースを歩いていたのだ・・。
わずかな差だが、疲労と日没に追われる僕には痛いミスだった。

P7241480.jpg
眼下には雲の平唯一のテン場。ホントは今日あそこに泊まるハズだったのに・・。食事をとれない今は、二泊はキツい、楽しくない。今日下山したい。

P7241483.jpg
雲の平最高峰、祖父岳山頂。2825m。
来た・・何とか来れた。

P7241484.jpg
赤牛岳・読売新道。いつか歩いてみたい縦走路。

P7241485.jpg
ワリモと鷲羽岳。今回パスしたけれど、また登りたいな。

P7241486.jpg
左に槍ヶ岳、中央は歩いてきたルート。右には見まごうことなき笠ヶ岳。
祖父岳山頂はぐるりと北アルプスのパノラマが広がっていました。
双六から下山しなくて良かった・・。雲の平、来て良かった。

登山とはなんぞや

時刻は午前10時半、今から新穂高温泉へ下山開始だ。道のりは遠く、ペースは上がらないが策はある。


イイネ!と思ったら、押してください♪
にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ


雲の平~絶景と絶食の狭間で~ #2

2018.07.30 (Mon)
雲の平

この日はとにかく暑かった。下界では35度。北アルプスも暑かった。

P7231385.jpg
景色はサイコーだったのだけれど・・。

P7231312.jpg
もし滑ったら大ケガしそうな雪渓をトラバース。

花は真っ盛りだったなあ・・。

P7231280クガイソウ
クガイソウ

P7231281シモツケソウ
シモツケソウ

P7231360チシマギキョウ
チシマギキョウの群生。

山小屋に寄るたびにコーラ等を買う。槍ヶ岳山荘は自販機だったのには驚きましたw
熱中症にならないように、ジュースは出来るだけ飲んだ。
ソフトフラスクにスポーツドリンクを入れていたが、こっちはほとんど飲まなかった。いや・・飲めなかった。

オエッってなるから・・

そう僕はまた、あの症状に陥っていた。
新穂高をスタートして12時間近くが経とうとしていたが、食べたのはレーズンバターサンドを2枚だけだった・・。
分水嶺の時と同じだ・・。まだ胃が回復していないのに、徹夜で山に登るから・・。しかもすごく暑い。体調が悪くなって当然だな・・。

P7231407.jpg
幕営地の双六小屋の手前の樅沢岳・・こんなに聳え立っているとは・・マークしていなかったぜ・・。

P7231413.jpg
樅沢岳山頂・・。もうヘロヘロだ。早く小屋で休みたい。

P7231418.jpg
テン場を見下ろせる位置まで来た。以前ここに着た時に、ステキなロケーションでいつか泊まってみたいと思った双六小屋まであと少し。

P7231425.jpg
ここをキャンプ地とするっ!
グランドシート忘れたので、サバイバルシートで代用!ヘロヘロだったけれど、予定より1時間早く着くことができた。
水洗トイレじゃないけど、ここは良いテン場ですw

いつも通り、全く食欲がないので夕食は食べない。
せっかく明るいうちにテン場に着いても、夕食食べれないのですることがない・・。結局この日は何も食べなかった。
景色も見たいが、身体も休めたい・・。

広いカミナドームの中でゴロゴロして過ごす。

男とはなんぞや

最近、こんな山行ばかりだ・・。気力体力の衰えが激しいなあ・・。
もう明日はどこにも寄らずに新穂高に下山しよう・・。雲の平はまた今度でいいや・・。こんな体調で先に進んでも楽しくない。少しでも早く下山したい・・。
そんなネガティブな考えしか浮かばないまま、暗くなってきたので横になる。

登山とはなんぞや

隣のテントのおっさんのいびきがうるさい・・。しかし昨晩は徹夜、その前日も少ししか寝てない僕は、すぐに眠りに落ちたw


イイネ!と思ったら、押してください♪
にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ



back-to-top