横尾でテン泊して紅葉の涸沢へ~3 涸沢の混雑を見ずに渋滞を語るなかれ

2017.10.07 (Sat)
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涸沢ヒュッテから涸沢小屋へ散策を開始。

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下山の人で、だいぶ混みあっている。

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近くでテン場を見て、「うわ!岩ばっかりで平らなトコないのに、みんな張ってる!」と驚くw テントの四隅が浮きまくっているテントもある・・。

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雪渓の上にもテント。フラットだけど冷たいだろうなあ・・。

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朝日が涸沢カールにも当たりだす。陽が当たると、とても暖かい。おひさまってすごいねえ。

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涸沢小屋も混雑していました。テン場を見下ろす。1400張の景色も見てみたかったな。

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涸沢の紅葉を満喫!来て良かった。

そしてこれからが大変!横尾まで渋滞のなか戻りました。
見渡す限り、前も後ろも繋がっています。急ぎようもないので、トレインでゆっくり進むのみ。細い登山道でのすれ違いで、止まること多数。
紳士な僕はこんな渋滞の中でも登りの人に積極的に道を譲るよ! 僕は渋滞とか混雑は苦手、というフェイクニュースが一部の仲間内で流れているようだけど、そんなことはアリマセンよw
渋滞にはまりつつ、「なんだろうこのデジャヴ感?前にも似たような経験が・・」と考えていたら・・秩父七峰縦走だっ!アレに比べれば涸沢紅葉渋滞はマシかもしれません。涸沢から本谷橋までは、ほぼ繋がっていた気がします。登りですれ違う人は皆びっくりしていましたから。

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本谷橋に到着。橋が二本に増えたんですよね~。ここで休憩する人多数。涸沢からここまでCT70分を90分で歩いてきたので、思っていたよりは混雑しなかった、ということで・・。

この先も道が広くなるまでは変わらず混雑。横尾まで1時間かかりました。
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テン場にはちょうど日が当たり始めていて、テントやシュラフ、グラウンドシートを乾かしながら撤収。無風だし、絶好の撤収日和でしたよ!w
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不慣れな僕が、撤収は一番遅かったデス・・。行きよりも荷物ちょっぴり減っているのに、帰りのほうがザックパンパンは、テン泊あるあるですよねw

涸沢からの下山時、ジャケットを脱ぐ際にカメラを置き忘れてしまったオデさんでしたが、親切な方がちょうど小屋まで届けてくれていました!
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安心の笑顔でカメラを持つオデさん。
良かった♪

あとはフラットな林道を歩いて上高地まで。
他の人達に抜かされまくりますw みんな平らなところダケは歩くの早いな~w

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激混みの徳澤でカレーを食べて休憩。
上高地からの戻りのバスも当然混雑ですが、思ったよりも早く乗れました。
憧れていた紅葉の涸沢、目に焼き付けましたよん。

二日間天気にも恵まれ、槍も見えたし最高の山旅でした。歩いた距離は50キロくらい?累積標高は2500m。意外と歩きましたね。
こんな混雑した山に来ることも、そうそうないでしょう。良い経験になりました。オデさんN13さん、忘れられない山行をありがとうございました♪

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横尾でテン泊して紅葉の涸沢へ~2 星空を幾度も見る男。

2017.10.05 (Thu)
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いよいよ日没を迎え、テント泊開始。手前の緑が僕のドームシェルター。右の緑がN13さんで僕の奥の赤くて上に黒いシュラフが載っているのがオデさんのテント。二人は当然ダブルウォールの普通のテントで、しかも二人用なので室内もゆったりだ。
僕はペラペラのシングルウォール。このテン場には50くらい張ってあったが、他にシングルウォールのテントは見つけられなかった・・。

オデさんに「つららができるよ」と言われていたので、できる限りの厚着をした。上はレインジャケットとダウン。ニットキャップに首にはバフ。下はヒートテックの極厚にレインパンツを着こむ。モンベルのアルパインダウンハガー800の#3にウォームアップシーツ、外側にはエスケープヴィヴィ。

凍えて眠れないことを心配していたけれど、大丈夫だった。寒さを感じることはなかった。
N13さんは途中から眠りが浅かったらしいが、新しく導入したシュラフ(-5度まで対応)のおかげで暑いくらいだったという。
オデさんは朝まで一度も起きずに熟睡したらしい。さすがだ!

僕もシュラフ内の温度は3度までしか下がらず、若干内側が凍っていたけれど結露もそれほどではなかった。
だが熟睡はできなかった・・。
なぜなら・・

5回もトイレに行ったからだっ!!

頻尿という病に侵されていながら、寝る前にビール&コーヒー飲めば、そりゃ行くよね~w
トイレ代だけで、テン場代の元を取ったよ!5回も星空が見られて幸せ~~w

少しでも混雑を避けようと、午前3時に起床。

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朝食に雑炊をハフハフ食べて4時15分に涸沢に向けて出発!周りのテントから出発する人はあまりいない。みんなゆっくりなんですね。

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二人はアタックザック。穂高小屋の明かりが遠くに見える中進む。

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昨年?の崖崩れ箇所もキレイに整備されています。びっちり敷き詰められて浮石がない!

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涸沢にモルゲンロートが!

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写真撮るよ。

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近くの山もキレイに染まって行く。

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そしてついに来た!紅葉の円形劇場涸沢!!早出作戦がうまくいき、涸沢までの登りであまり人と会わずにこれました。

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早朝出発の人達のテントがないとはいえ、一面のテント!

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あんな下の方にもテントが!キャパ500張のところ、1400張あったとのこと!小屋では布団一枚に4~5人!!

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ヒュッテは大混雑!トイレの行列がすごい!1時間待ちだったとのこと。頻尿の僕には耐えられない・・。ここに泊まらなくて本当に良かった・・。

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奥穂側もキレイ・・。自分の眼でこの景色を見る日が来ようとは。

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ヒュッテのテラス席にたまたま座れたので、涸沢コーヒーと手作りパンで休憩♪ おでん食べたかったケド、なかった・・w 座っていると寒い!
ずっと見ていたいけれど、どんどん人が来るし寒いので、テンバを横切って日の当たっている涸沢小屋方面に行ってみることにしました。


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横尾でテン泊して紅葉の涸沢へ~1 オプションで蝶ケ岳!

2017.10.04 (Wed)
ずうっと以前、まだ山登りなんてしていなかったころに雑誌で涸沢の紅葉の写真を見た。目を奪われた。外国かと思ったら、日本の景色だった。テントのモザイク模様もキレイだった。
山登りを初め、穂高&涸沢に行く機会があったが、紅葉の時期は大混雑とのこと。僕が行くことはないだろうと思っていたのだが、今回オデさんとN13さんに誘って頂き、紅葉の涸沢へ行く機会を得た。

金曜夜発で沢渡へ。徹夜で車を走らせる。僕は前日も夜勤であまり寝てないや。駐車場の空きスペースを見つけて準備し、バスターミナルへ向かう。始発のバス待ちの長い列。混雑はもう始まっている。始発のバスに乗り、大正池で下車。

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時刻は5時過ぎ、まだ暗い。

上高地まで川沿いの散策路を歩く。
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陽が昇ってきた。一筋ピンク色に染まっていてキレイだ。

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それにしても寒い!いつものノースリーブ&短パンではなく、自分としては厚着してきたつもりだったが、やはり他の二人よりかなり薄着だった。歩きだとまったく身体が温まらない・・。立ち止まって写真を撮っていると、どんどん身体が冷える。走れば温まるのだが、「今回は走らない」と決めての旅なのだ。

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徹夜で車を運転したオデさんは、眠くて休憩。僕は寒さに負けぬように行動食をたくさん食べたw

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梓川のキレイなブルー。流れが早い。

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遠く穂高の峰々が見え始める。

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河童橋に到着。上高地バスターミナルはすでにたくさんの人。早々に立ち去る僕ら。手前がN13さんの68リットルザック、奥がオデさんで40リットルのザック。N13さんのザック、デカっす。雨蓋だけでトレランザック並みの大きさだ。

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明神岳。天気は最高♪梓川沿いの道をゆっくり歩く。徳澤園のソフトクリーム食べたかったけど、お腹が冷えそうなので辞めました。帰りに食べよう!

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横尾に到着!涸沢だと夜の気温が氷点下の予報だったので、標高の低い横尾に野営しました。時刻はまだ午前10時半!キャパ100張のテン場はこの時間で半分近く埋まっています・・。
横尾山荘の食堂も混雑していましたが、並んでラーメンを食べました。山小屋で食事って2回目だっけ?時刻はお昼12時。徹夜なので昼寝する案もあったが、散歩することに。

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午後4時には夕食の支度をしたい。今から行けそうな場所は、蝶ケ岳方面。山頂は時間的に無理っぽいが、途中の「槍見台」までなら行けそうだ。急坂の登ると槍見台に到着、CT50分を20分で着いちゃった。樹々の間から、槍がチラリw
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もしかしてここのコースタイムは甘いのかもしれない!リターンポイントを午後2時15分と決め、蝶ケ岳へアタック開始っ!
トイレに寄っていた二人を置いて先に出発していた僕。明日は涸沢に行くだけなので、先のことは考えずにガンガン登る。しかしなかなかの急坂でペースが落ちて来た時、下の方からストックを着く音が。早い人いるなあと思って見てみると、N13さんだっ!さすが「無限の体力を持つ男」と言われるだけはあるw オデさんは槍見台までみたいだ。
二人でペースを上げて登ると稜線に出たよ!

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槍&穂高の絶景!!ここ最近の山行はガスばっかりだったのに・・サイコー!

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反対側は安曇野の街が眼下に広がります。

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写真撮りまくりです。

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瞑想の丘。以前蝶ケ岳に登ったときは、ココが山頂かと思ったw

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蝶ケ岳ヒュッテが見えました。広い稜線は小さなアップダウンがありますが、登りはN13さん、下りは僕が引っ張ってペース良く進みました。

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槍には興味がない、と常々話しているN13さん。少しは興味持ったかな?w

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山頂手前で振り返ると、常念岳から続く稜線が。ここのテン場、風が強そうだけど景色は最高だろうなあ。

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「蝶ケ岳」2677m登頂! 岳のポーズではなく、ラオウだそうですw今回の山行予定では涸沢に紅葉を見に行くのが目的で山には登らない予定でしたが、諦めずに登って良かった。

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来た道を戻ります。槍&穂高の絶景ともお別れ。

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このあたりの紅葉もキレイです。

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眼下に梓川、遠くには乗鞍岳。

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横尾に戻り、お昼寝していたオデさんと合流。蝶ケ岳往復、CT6:20を3:20でクリア。N13さん、来年分水嶺完走できるよw
僕も珍しく小屋でビール(レーベンブロイ500円)を買って飲みました♪ ソロじゃないテン泊って初めてですが、こういう時間が良いですね! 山の話しが弾みます♪

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今日の夕食はチリコンカン丼です。オデさんも言っていましたが、アルファ米って量が多いw 少ないの出してくれないかなあ・・。

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オデさんが豆から挽いたコーヒーを淹れてくれました!しかも豆は僕も行ったことのある「珈家」のもの!贅沢ですっ!
3人で楽しい時間を過ごし、そろそろ日没。オデさんには「テント内につららできるよ!」と脅されましたw

宴も終わり、それぞれのテントへ・・。続きは後日・・。


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水晶岳は最も遠く、そして厳しい山行だった #2

2017.08.18 (Fri)
念願だった水晶岳に登頂!アップダウンはあるものの、あとは下り基調で帰るだけだ。
混雑している水晶小屋に寄り、飲み物を買う。ペットボトルはポカリかほうじ茶しかなく、悩んだ末にほうじ茶ゲット・・。炭酸欲しかったw 缶のサイダーはあったんですけどね・・。

あとは9時間ほどで下山の予定。胃の調子は悪いが、9時間くらいならごまかしごまかし、何とかなるだろう・・と思っていたのですが・・。
下り基調なのでペースが上がると、胃が揺れるので吐き気がアップw ペースが上げられない。
深呼吸しつつ、出来るだけペースを上げる。
どんどん症状悪化w 胃が搾り上げられる感覚。背中とお腹がくっつきそうな嗚咽。
遂に胃液を吐き、動けなくなってしまいました。

マズイ・・一番近い野口五郎小屋に泊まるか?
分水嶺の時でも、動けなくなるほどの嘔吐はなかった。どんどん症状が悪化しています・・。
少し休んで歩きだす。タイム的にはCTの7割を切っている。ゆっくりでも前に進もう。

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竹村新道に入ると、思っていたほどではないが、なかなかのルート。破線っぽい感じで歩きにくい。しばらく歩くと走れそうなトレイルになるが、走るとすぐに動けなくなってしまう・・。

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キツイ・・嗚咽しすぎで腰が痛いw 涙目になりながら進む。

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湯股温泉が見えてからが遠かった。急坂下りが続き、なかなか辿り着かない・・。

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いや、ホントに疲れましたw

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晴嵐荘に着いたときは、ホントに安心しました。あとはフラットな林道&舗装下り。歩いても帰れる。
ここではコカ・コーラゲット!やった!
でも飲むと、オエッってなったよ!

コカ・コーラ、お前もか!
頼みの綱のお前まで私を裏切るのか!w

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いくらでも張れそうなテン場。

ダム沿いのフラットな林道。走れば時間短縮できるのに、走ると猛烈に気持ち悪い。

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走れれば、暗くなる前に駐車場に着くのに・・情けない・・。

ひたすら歩く。何度も嗚咽で立ち止まる。もしも分水嶺の時、これほど調子が悪かったら、きっとリタイアしただろう。
ヘッデンを点けて林道を進み、高瀬ダムまで辿り着く。あとは舗装の下りのみ。雨が降ってきて雷鳴も聞こえて来た。日本で2番目に高いダムの頂上に居る僕は、ヤバい。雨の中走り出す。雷鳴が僕を走らせる。なぜかこの時だけは、吐き気を催さなかった。その先にはたくさんのトンネルがあるので、雨にはあまり濡れずに済んだのは幸いだった。

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無事に下山。時刻は20:30.こんなヘロヘロでも、予定のCT70%より早く到着した。
水晶岳、やはり遠かった。下山できないかも、と思った山行は初めてだった。
距離46キロ、累積標高3500m、消費カロリー7159kcal。約18時間の山旅でした。
強がりと思われるだろうけど、足も体力も余裕があった。ただ、胃がやられまくったw

この日は、仲間も北アルプスに登っていた。オデさん&N13さんは焼岳から上高地。かき氷食べてた。うっちさんはお子さんと北ア縦走。きっと一生忘れない、ステキな思い出になったハズだ。はなこさ~んはまきさんと白馬。山の上とは思えない雰囲気の中、ケーキ食べたらしい。

この僕はどうだ? パンは2個食べたよ。分水嶺の時より、量は多いけど・・。
胃が辛くって、一生忘れない山行になったよ。
たった一人、真っ暗闇の雨の中、雷鳴に怯えつつ走る・・。

僕、気づきました。コースタイム24時間を日帰り。確かに達成感はあるよ。でもねえ・・

楽しくない

山を楽しめてない

こんなのヤダ。
僕も美味しいもの食べて、ゆっくり山を楽しみたい!
大きいザック物色中!


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水晶岳は最も遠く、そして厳しい山行だった #1

2017.08.16 (Wed)


ずっと分水嶺のブログを書いていたので、書いていませんでしたが、少し前の8月5日の北アルプス・水晶岳の山行について書きたいと思います。
日帰り百名山最奥ともいわれる水晶岳。数年前から考えていましたが、コースタイム24時間がネックになり、なかなか実行できませんでした。しかし分水嶺120キロを踏破した今こそ!と思ってチャレンジ。去年分水嶺80キロ踏破のあとに剣岳・早月尾根にアタックしたのと同じパターンw

前日夜に到着し、3時間仮眠してスタート。その前の日もあまり寝ていなかったのが、すぐに身体に現れてしまうのです・・w
七倉ダムを午前2時過ぎに出発!5時くらいになるとタクシーでダムの上まで(距離にして5キロくらい)行けるらしいが、そんなに待てない。
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濃霧の張り詰めたトンネル内は、視界1メートルほど。ヘッデンの光も届かない。トンネルの壁沿いに進むことで、その先曲がっているのかどうかが分かる。まさに手探り。

日本で2位の高さを誇る高瀬ダムを登り詰める。タクシーだと15分らしいが、歩きで40分だった。ちなみに高さぶ1位は黒部ダムらしい。左右にトンネルがあり、僕は右へ進む。帰路は左のトンネルから出てくるはずだ。川砂で歩きにくい道を進むと(途中にキャンプ場あり)、日本&北アルプス三大急登・ブナ立尾根へ。

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良く整備されているので、急登とはいえ登りやすかったです。がいたのがちょっと・・w

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雲海大好き♪

烏帽子小屋を越えて景色は北アルプスらしくなります。
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三つ岳。今回の山行では、百高山5座も登る「ハイ!」な旅なのです。

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これこれ、この景色が北アルプスに来た!って感じですよね~♪ 樹林帯ばかりの分水嶺とは違う景色w

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野口五郎と槍。この日は曇り予報が外れて快晴♪来て良かった。

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野口五郎小屋のスタッフの方はみなさん明るい!

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ペプシで休憩♪ (ホントはコカ・コーラがよかったけどw)

実はスタート直後から、またまた胃の調子が悪くなる兆候が表れていました。分水嶺でやられてから3週間も経つのに・・。
食べれなくなるまえに、前述のトンネル内を歩きながらパンを一個食べました。

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三百名山・野口五郎岳到着!あの野口五郎の由来ねえ・・w
ここでもペプシの力を借りて、パンを一個食べた。良かった、症状は軽そうだ。

百高山・真砂岳の山頂分岐は分からず、直近をスルーw
水晶岳は向かいます。
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中央右の黒い山が水晶岳。別名「黒岳」と言われる。
その左が鷲羽岳です。

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水晶小屋手前はガレ場や岩場も少し。
トイレがキレイになった水晶小屋に寄り、水晶岳を目指す。

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右側を見ると遥か遠くに黒部湖が見える。遠くにきたもんだ。

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百名山・水晶岳登頂!2986mです。山頂は岩場でかなり狭い・・。黒部五郎や薬師岳、鷲羽岳から見えていた水晶岳に、やっとくることができた・・。
近くの岩には、名の由来となった水晶っぽいものが含まれていました。持ち帰りはダメですよんw

胃の調子はイマイチだけど、分水嶺の時ほどではない。飲まず食わずで三日間過ごせたのだから、日帰りくらい大丈夫だろうとタカをくくっていました・・。

しかし、症状はこの後悪化・・。僕は今までの山行で一番のピンチを迎えるっ! 
続きは後日・・。


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雲海を眺めながらの唐松・五竜岳

2016.10.22 (Sat)

そろそろ高い山にも行けなくなる。どこに行こうか?
7月に登った剱岳が見たいな、でも体調がベストではないので、それほど長くないコース・・。
と考えて、白馬八方・黒菱からリフト使わずの北アルプス、唐松・五竜ピストンに決定!

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木曜夜に高速を250キロ以上走って、午前0時前に到着。4時間仮眠して出発しました。
日の出前&霧が凄くて、登山口が不安だったな~。黒菱の駐車場は周りにリフト乗り場やレストラン等があってだだっ広くってわかりにくい。

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雲海から日が昇る~。初めて見ました♪

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モルゲンロート!

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スゴイ!神秘的です。

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どんどん陽が登ります。あまりにステキな景色なので、写真撮ってばかりで、前に進めません。
ハセツネの時は胃をやられて前に進めなかったけれど、今回は景色にやられています!w

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白馬三山、雲海&モルゲンロート。

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雲の上を歩いて、向こうに浮かぶ山まで行けそうだ。
いつも日帰り山行の僕ですが、テントや小屋で泊まる人は、こういう景色を見ることができるんだなあ。僕は山の楽しみの半分も知らないのかも。

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本日の目的地、五竜岳がかなたに見えます。

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神様ってホントにいるの?と思いました。

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丸山ケルン。感動。ただひたすらに感動です。

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300名山、唐松岳山頂到着。剱岳もばば~んと見えております♪
八方尾根の登り、景色に見とれて立ち止まってばかりだったので、予定より1時間近く遅れていますw でも絶景だもん、しかたないよね!

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このルートの難関、牛首のクサリ場。ビビリな僕ですが、大丈夫でした。

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そして100名山、五竜岳山頂。標高2814m。奥にはやっぱり剱岳w

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槍ケ岳も見えました。

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登ってきた道が見えます。ピストンだから、また通るんですが。
また牛首のクサリ場通るのが、ちょっとヤダw

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往路では、スゴイ強風だったので湖面に波立っていたので通過した八方池。復路でお決まりの写真撮りましたよ。「逆さ白馬三山」です。曇ってきてるし、湖面の写り込みも弱いですね。

ルート上の小屋は二軒とも先週で小屋はクローズ。おかげで静かな山行が出来ましたが、リフトは今週いっぱいまで営業しているのは誤算でした。唐松岳からの下山時は、ハイカー多め・・。

距離23キロ、累積標高2200mくらい? 心拍計を忘れ、消費カロリーは不明・・。登りの絶景での遅れを下りで挽回。
胃痛が心配でしたが、今回は大丈夫でした。やっぱり、はなこさ~んから伝染ってたんだなw

剱岳を見るための山行でしたが、絶景の雲海を見ることができて感動。忘れられない山行となりました。
来年はテント泊デビューして、雲海もたくさん見たいな~。


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始まりの山は、試練と憧れ

2016.08.10 (Wed)
先週の金曜日、剱岳に登ってきました♪

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びびりな僕は、カニのたてばい&よこばいというデンジャラスゾーンのある別山尾根ではなく、早月尾根から。
この早月尾根、北アルプス3大急登と言われています。

怖さとキツサ。どっちを選ぶのか、という問いにはキツさを選びます。度胸はないが、体力はあるw

登山口である富山・馬場島が遠かったです・・。片道450キロ・・車で6時間近くかかりました。後で知ったのですが、富山まで新幹線だと3時間かからない・・。富山駅から馬場島もタクシーで30分ほどらしい・・。

馬場島に着いたのが午前4時。30分ほど仮眠して出発。分水嶺のおかげで、睡眠時間を気にしなくなってきていますw
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分水嶺トレイルを完走した今なら、僕には登る資格があるような気がする。
今開催されているトランスジャパンのコースでもあります。選手たちが最初に登る山が剱岳。その入口にこの石碑がある。日本最長のレースにふさわしいスタートだと思います。
TJARの選手たちにこそ、この銘文はふさわしい。

登りだしてすぐに、ものすごい量の汗をかく。確かに無風で蒸し暑いが、まだ日の出直後で曇天なのに・・。
きっと睡眠不足で体調がイマイチなんだと気が付きました。前日もあまり寝てないもんな。

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山の向こうに日が昇る~。

コースはさすがの急登。
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一番怖かったのは、このボルトの箇所。ボルトが岩に対して90度で刺さっていてくれたほうがいいな・・w

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一か所だけ、雪渓あり。高山に来たって感じ~。

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剱岳早月小屋。いつものように無補給な僕。

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ガスガスで眺望のないまま、剱岳山頂!2999m。
早月尾根は距離は8キロちょっとですが、標高差が2200mもあります。
コースタイムの50%を目指していましたが、55%・・。

平日だったにも関わらず、登山者多数。つわものばかりですw

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鮮やかな オレンジ色の クルマユリ

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チシマギキョウ

早月尾根、急登なだけではなく、意外にも高山植物多数。ツンデレですねえw

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久しぶりに、ヘッドライトを使わない登山でしたw

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達成感を感じる山行でした。
距離約17キロ、累積標高は2400m、消費カロリー4500kcal。
遠かったけれど、来てよかった。

葉子さん、TJARの選手のみなさん、持てる力を全て発揮できることを願っています。

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分水嶺を共に歩いた相棒も連れていきましたよん♪



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