雲海を眺めながらの唐松・五竜岳

2016.10.22 (Sat)

そろそろ高い山にも行けなくなる。どこに行こうか?
7月に登った剱岳が見たいな、でも体調がベストではないので、それほど長くないコース・・。
と考えて、白馬八方・黒菱からリフト使わずの北アルプス、唐松・五竜ピストンに決定!

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木曜夜に高速を250キロ以上走って、午前0時前に到着。4時間仮眠して出発しました。
日の出前&霧が凄くて、登山口が不安だったな~。黒菱の駐車場は周りにリフト乗り場やレストラン等があってだだっ広くってわかりにくい。

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雲海から日が昇る~。初めて見ました♪

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モルゲンロート!

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スゴイ!神秘的です。

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どんどん陽が登ります。あまりにステキな景色なので、写真撮ってばかりで、前に進めません。
ハセツネの時は胃をやられて前に進めなかったけれど、今回は景色にやられています!w

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白馬三山、雲海&モルゲンロート。

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雲の上を歩いて、向こうに浮かぶ山まで行けそうだ。
いつも日帰り山行の僕ですが、テントや小屋で泊まる人は、こういう景色を見ることができるんだなあ。僕は山の楽しみの半分も知らないのかも。

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本日の目的地、五竜岳がかなたに見えます。

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神様ってホントにいるの?と思いました。

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丸山ケルン。感動。ただひたすらに感動です。

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300名山、唐松岳山頂到着。剱岳もばば~んと見えております♪
八方尾根の登り、景色に見とれて立ち止まってばかりだったので、予定より1時間近く遅れていますw でも絶景だもん、しかたないよね!

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このルートの難関、牛首のクサリ場。ビビリな僕ですが、大丈夫でした。

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そして100名山、五竜岳山頂。標高2814m。奥にはやっぱり剱岳w

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槍ケ岳も見えました。

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登ってきた道が見えます。ピストンだから、また通るんですが。
また牛首のクサリ場通るのが、ちょっとヤダw

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往路では、スゴイ強風だったので湖面に波立っていたので通過した八方池。復路でお決まりの写真撮りましたよ。「逆さ白馬三山」です。曇ってきてるし、湖面の写り込みも弱いですね。

ルート上の小屋は二軒とも先週で小屋はクローズ。おかげで静かな山行が出来ましたが、リフトは今週いっぱいまで営業しているのは誤算でした。唐松岳からの下山時は、ハイカー多め・・。

距離23キロ、累積標高2200mくらい? 心拍計を忘れ、消費カロリーは不明・・。登りの絶景での遅れを下りで挽回。
胃痛が心配でしたが、今回は大丈夫でした。やっぱり、はなこさ~んから伝染ってたんだなw

剱岳を見るための山行でしたが、絶景の雲海を見ることができて感動。忘れられない山行となりました。
来年はテント泊デビューして、雲海もたくさん見たいな~。


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始まりの山は、試練と憧れ

2016.08.10 (Wed)
先週の金曜日、剱岳に登ってきました♪

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びびりな僕は、カニのたてばい&よこばいというデンジャラスゾーンのある別山尾根ではなく、早月尾根から。
この早月尾根、北アルプス3大急登と言われています。

怖さとキツサ。どっちを選ぶのか、という問いにはキツさを選びます。度胸はないが、体力はあるw

登山口である富山・馬場島が遠かったです・・。片道450キロ・・車で6時間近くかかりました。後で知ったのですが、富山まで新幹線だと3時間かからない・・。富山駅から馬場島もタクシーで30分ほどらしい・・。

馬場島に着いたのが午前4時。30分ほど仮眠して出発。分水嶺のおかげで、睡眠時間を気にしなくなってきていますw
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分水嶺トレイルを完走した今なら、僕には登る資格があるような気がする。
今開催されているトランスジャパンのコースでもあります。選手たちが最初に登る山が剱岳。その入口にこの石碑がある。日本最長のレースにふさわしいスタートだと思います。
TJARの選手たちにこそ、この銘文はふさわしい。

登りだしてすぐに、ものすごい量の汗をかく。確かに無風で蒸し暑いが、まだ日の出直後で曇天なのに・・。
きっと睡眠不足で体調がイマイチなんだと気が付きました。前日もあまり寝てないもんな。

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山の向こうに日が昇る~。

コースはさすがの急登。
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一番怖かったのは、このボルトの箇所。ボルトが岩に対して90度で刺さっていてくれたほうがいいな・・w

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一か所だけ、雪渓あり。高山に来たって感じ~。

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剱岳早月小屋。いつものように無補給な僕。

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ガスガスで眺望のないまま、剱岳山頂!2999m。
早月尾根は距離は8キロちょっとですが、標高差が2200mもあります。
コースタイムの50%を目指していましたが、55%・・。

平日だったにも関わらず、登山者多数。つわものばかりですw

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鮮やかな オレンジ色の クルマユリ

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チシマギキョウ

早月尾根、急登なだけではなく、意外にも高山植物多数。ツンデレですねえw

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久しぶりに、ヘッドライトを使わない登山でしたw

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達成感を感じる山行でした。
距離約17キロ、累積標高は2400m、消費カロリー4500kcal。
遠かったけれど、来てよかった。

葉子さん、TJARの選手のみなさん、持てる力を全て発揮できることを願っています。

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分水嶺を共に歩いた相棒も連れていきましたよん♪



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薬師&黒部五郎 Y字ピストン~2 もっとも危険な山行

2016.07.07 (Thu)
前回の続きを・・

飛越新道から薬師岳、さらに黒部五郎岳へとY字型にピストンするというステキなプランを思いついた僕。
飛越新道のウワサ通りの泥濘の道で予定よりも遅れながらも、薬師岳山頂に登頂。

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失敗写真をアップw
山頂でコーヒーを飲んでのんびり。でも相変わらずポケトーチは点火しづらかったなあ・・。

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山頂を振り返って。薬師岳、絶景パノラマありがとう。

P7010094シモツケソウ
シモツケソウ、好きな花です。

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ライチョウファミリーを発見!ヒナが3羽いました。めちゃめちゃカワイイ!

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薬師岳山頂を出発して2時間と少し。もうあんなに遠くに薬師が見えます。

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そして次に目指す黒部五郎岳が見えます。遠いなあ・・。さすが日本最後の秘境と言われるだけはあります。

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予定より遅いタイムにがっかりしつつ進む。正面の黒部五郎岳までは、まだまだあるなあ・・。
このころは下山時に、またドロドロの飛越新道を歩くのがイヤになってきてましたw

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遠くても、歩き続ければ着く!黒部五郎岳山頂!午後3時45分、すでにガスが上がってきています・・。

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黒部のカールと五郎小屋。カール内に岩がゴロゴロしているから、黒部五郎岳だそうです。

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右側手前が雲の平。左奥のピークは薬師岳?数時間前まであそこにいたんだよなあ。遠くにきたもんだ。
午後4時から下山開始、予定より1時間遅れています。日没までに少しでも歩を進めよう。
出来るだけ明るい状態で、飛越のドロドロを進みたい。

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午後6時のトレイル。ガスって来てます。飛越新道は西側斜面なので、ギリギリまで明るいハズだ。

下りと平らなところは出来るだけ走る。しかし登りはゾンビウォーク。仕方ないよね・・w
途中で雷鳥を見ても写真も撮らずに進みましたw

ヘッデンを点けたのは午後7時20分。その先はライトの明かりで泥濘を避けながら進みます。しかし快晴だったせいか、早朝より地面がドライ!歩きやすい!!
やった!これならスムーズに下山できそうだっ!  と思ったのもつかの間・・。

雨、降ってきやがりました。
しかも本降り

せっかくドライになりかけていた道が、超ウエットに・・。
もう沼ですよw
モチベーション大幅ダウン・・。カッパ着てもくもくと歩きます。

そのうち、ヘッドライトの明かりの中で飛び跳ねる物体を目視・・。
です・・。
そりゃそうだよね、こんな雨降りだもん・・。

立ち止まっていては下山できないので、道の反対側に避けつつ進みます。もうやだ・・。
その数はどんどん増える!水たまりで泳いでいるデカいやつもいるっ!

死ぬ・・このままでは死んでしまう・・。

水たまりも気にせずにどんどん進むよっ! 
走れるところは走り、登りもガンガン歩くっ!
さっきまでのゾンビウォークが嘘のように、まったく疲労を感じない!
こんな山、すぐに下山してやるっ!

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なんとか下山、午後9時40分でした。
僕のもっとも危険な山行は、終わりました・・。
距離45キロ、累積標高3400オーバー。行動時間は休憩込で18時間半。僕史上最もロングでした。
消費カロリーは7500kcal。

薬師&黒部五郎はステキな山でしたが、飛越新道二度と来ませんw


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薬師&黒部五郎 Y字ピストン~1 絶景薬師岳! 

2016.07.05 (Tue)
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先週の金曜日に北アルプスに行ってきました♪
今年初の3000m峰は、薬師岳&黒部五郎岳の百名山2座を日帰りでY字で往復するプラン。
コースタイムは約24時間ですが、最近山に行きまくっているので、きっと大丈夫、と思ってました・・。
結果は・・成功とは言い難いものでしたが・・。

岐阜県の飛越新道駐車場まで、自宅から約6時間かかりました。遠いぜ岐阜!
2時間ほど車中で仮眠。思えば前日も4時間くらいしか寝ていないなあ。

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午前3時過ぎにゲコゲコという鳴き声に見送られながら出発・・。イヤな予感がするぜい。
ヘッデンで歩いていたので、写真は撮っていませんが、飛越新道はドロドロで有名な道。慣れている方は長靴で歩くそうです。
梅雨のこの時期、当然ドロドロw 
尾瀬を始め湿地帯や沼地で見かける水芭蕉が、登山道の真ん中に生えているくらいなので、相当水気が多いのです。
出来るだけ泥沼を避けて歩くので、予定よりだいぶタイムオーバー。出だしから遅れてしまいました。

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ニッコウキスゲ

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ゴゼンタチバナ&ツガザクラのコラボ等が心を癒してくれますw

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日も登ってきました。

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池塘とその先には雲海。

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チングルマ、もう花は落ちているんですね。

P7010019ミヤマダイコンソウ
ミヤマダイコンソウ

やっと飛越・神岡新道を登り詰めて稜線へ。
P7010026ハクサンイチゲ
ハクサンイチゲの群生地らしいです。

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一面のハクサンイチゲの向こうには、北の俣岳。
右に行けば黒部五郎岳。左に行けば薬師岳。まずは薬師岳へ向かいます。

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太郎平小屋と薬師岳。でかい山塊だっ!

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天気は快晴!出発が深夜だったので、まだガスが上がってこない。
真ん中に小さく槍の穂先が見えてます。

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真ん中のピークが薬師岳。

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カール越しに、中央の黒いピークが水晶岳、別名黒岳。

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薬師岳到着!標高2926とちょっぴり3000には足りません。山頂は僕だけ。今日は山小屋の人しか会ってない。どうして登山者いないんだろ?
山頂は360度のパノラマ。北アの峰々とカールを見ながら飲むコーヒーは美味しかったです!
出だしのドロドロのせいで50分ほど遅れているのに、山頂でゆっくり休憩してしまいました。このツケは、後ほどきっちり払うことになります・・。

次回「もっとも危険な山行」ですっ!



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ハイキング@爺ケ岳・鹿島槍ヶ岳

2015.08.12 (Wed)
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先週末、北アルプスの爺ケ岳・鹿島槍ヶ岳を登って来ました♪ 3D地図見づらいけど、水色の線がルートです。

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(種池山荘越しの剱・立山)

天気は快晴!午後もほとんどガスが出ることなく、暑い一日でした。一日中景色最高なのは、僕初めて?というくらいの好天。なのにデジカメの充電を忘れ、登り始めから赤ランプw いつ電池切れるかとドキドキしました。せっかくの写真日和なのにっ!

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日本三大雪渓、針ノ木雪渓がすぐ近くに見えます。

前回の火打・妙高で体力が落ちていることを痛感したので、今回はゆっくりペースで登ることにしました。ちょうど良いペースのハイカーさんが居たので、その人を抜かさないように登ります。前回は心拍90%でバテバテでしたが、今回は70%前半と安定した心拍。これなら草臥れない。

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爺ケ岳(中央峰)に無事到着。三百名山&花の百名山です。
爺ケ岳って南・中央・北と三つも峰があるんですね。夏休み中でしかも土日の百名山、ハイカー多数です。この名前は、麓から見て爺さんの雪型に見えるだからとのこと。

ゆっくりペースで登っているので疲労はそれほどでもないですが、時間が掛かる・・w

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次に目指すは百名山「鹿島槍ヶ岳」。双耳峰です。

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「冷乗越」つべたのっこし、と読むそうです。

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ここまでは比較的なだらかなルートでしたが、鹿島槍直近はなかなかの傾斜になります。
それにしても天気が良い♪ 最近仕事頑張っているからだな~w

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五竜岳&八峰キレット。怖いトコには行かないぜっ!w

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鹿島槍ヶ岳・南峰に到着♪ 2889m。百名山&花の百名山です。
団体さんがいて賑やかなので、早々に隣の北峰へ移動。

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北峰を望む。地図だと25分となっているが、思ったよりも遠いなw
それに多少デンジャラスな箇所もありました。

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着いたぜ北峰!こっちは2842mと50mほど低い。こちらには3人くらいしか居なかったので、静かに休憩。
以前は15分くらいしか休憩しなかったのに、最近は30分も休んでしまいますw

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北峰から南峰を見る。かっこいい山です。

あとは来た道を戻るダケ。ゆっくりペースで来たとは言え、やはり疲れがでますな。
下りもほとんど走ることなくw ほぼ歩き。トレランではなく、ハイキングです。

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帰路の爺ケ岳では巻き道利用w

北アルプスは山小屋が充実しているので、夕方になっても登ってくる人が多数です。下山時でもたくさんの人とすれ違いました。
いつも思うのですが、小屋への到着時間が遅いのではないかと・・。

今回は転倒することなく下山w 
休憩込で12時間掛かりました。ペースを落としていても、かなり草臥れました。
距離25キロ、累積標高2500m(もっとあるはずだけど)、消費カロリーは5300kcal。二週連続で5000kcalオーバーを消費っ!
せっかくの好天だったのに、カメラの電池が気になってあまり撮影できず。爺ケ岳・鹿島槍の二つとも花の百名山だったのにな~。

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デポした扇沢は、黒部ダムへの入口となる場所。黒部もいつか行ってみないなあ。駐車場は満車。好き勝手に止める車が多く、車を出すのに何度も切り返しをして苦労しました。人の多い山って、マナーの悪い人も多くて困りますね。


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スカイラン@双六・鷲羽岳~2

2014.09.07 (Sun)

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ゴゼンタチバナ。花びらの形が分かりやすいので覚えました。

前回の続きを・・。

三俣蓮華岳で休憩しようと思ったけれど、山頂に3人も人がいたので、なんだか恥ずかしくって休憩取らず。
いつもどこの山頂でもほぼ一人なので、他人がいると緊張するんですw

鷲羽岳を目指してゴー!

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三俣山荘が見えてきました。鷲羽岳は雲の中・・。

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稜線を登って行くトレイルが見えます。なかなかの斜度だが、キレイな山だ。カッコイイ。ぞくぞくする。
ガスが多少晴れてよかった。山登りはこうでなくっちゃ。

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なかなかガレてます。双六岳もそうだったけれど、山頂近くは登りにくい。

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そして到着、鷲羽岳2924m。日本28位の高さだそうです。
山頂には水晶小屋から来た方が一人。シャッターを押してあげました。で、すぐに僕一人になったので、強風吹きすさぶ中、岩陰に隠れて休憩。

ここから水晶岳までは片道3キロない。ガスで見えないが、目視できればそれほど遠く感じない距離だろう。日帰りで鷲羽を過ぎ水晶まで行く猛者がいるけれど、すごいな。

鷲羽岳で折り返し。これから来た道を戻る。予定より30分ほど押してしまっている。ピストン山行はあまり好きじゃない。復路にドキドキ感がないから、ただ走るだけになりがちなのだ。しかしロング・ピストン山行には、意外な楽しみがあることに、僕は後ほど気が付くのだ。

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はるか麓に三俣山荘の赤い屋根が見える。それにしても広陵な山域だ。日本にはまだまだ土地があるなあw

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三俣小屋は小屋泊&テン泊の方がたくさんいました。ここでも恥ずかしいので休憩取らずw

復路は双六岳の巻道を通る予定でしたが、双六の巻道はガレガレの急登があり、巻道というワリにはアップダウンが多いと教えて頂きました。
教えてくれた方は、双六小屋手前で道を譲っていただいた方。しかし僕が双六岳&三俣蓮華岳に登り三俣山荘に着くと、ベンチに座っている!抜かされた記憶ない!ワープしたのか?と一瞬思いましたが、双六&三俣蓮華をオミットして巻道を使って三俣山荘まで来たとのこと。不思議な出会い?でしたw

僕は三俣峠の巻道分岐で悩みました。危険な道は避けたい。でもまた同じ道で戻るのはつまらない・・。
巻道はカールの底を通る。カール大好きな僕としては、やはり巻道を行くことにしました。

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進むべきトレイルが見渡せるステキな道。

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カール♪ ガスがなければもっとステキなのに・・。

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ウワサの急登。両手で岩を掴んで登るような箇所あり。でもそれほど難しくも怖くもありませんでした。距離も短いです。

この巻道で、朝に弓折乗越からの稜線で追い抜かした登山者の方々と再会することができました。登山者の方々は三俣山荘泊なのです。
朝、道を譲ってもらう際に「どこまで行くの~?」と登山者に聞かれ、「行けたら鷲羽岳までです。」と僕が答えると、10人中10人が「えっ!」という反応だったのですが、無事に鷲羽岳に行って来た報告をすることができました。
「すごいね~」と言われると素直に嬉しい

特に山ガールに言われると。
それも、カワイイ山ガールに言われると。

はっ!イカン!
前々回のブログで大文字で山ガールのコトを書いたのですが、その際たまたまうちの相方がブログ作成中の僕のPCの傍を通りまして・・
普段相方は僕のブログなんて見ないのですが、その時画面の大文字に目に留まったらしく・・

山ガール?
え・・
あなた、山で何してるの?
いや・・

という会話が・・w
あんまり山ガールネタばかり書いてると、僕が不純な動機で山に登っていると、相方に勘違いされてしまうっ!
僕はっ!純粋にっ!山が好きなのですっ!!

話しが逸れましたね・・w
すれ違う登山者の方で、午前中に出会った方がいればおしゃべり。僕は顔を覚えるのは苦手なので、一番の判断基準は帽子ですな。あとはウェア。帽子を見て、たしかあの人とは、話しをしたなあと思い出しました。
退屈なピストン山行の、ささやかな楽しみ。

下りも岩ばかりで走れるところは多くないのですが、徐々に遅れを取り戻し、予定通り午後六時には登山道を終了することができました。あとは砂利&舗装の林道を走るダケ。

ヘッドライトを装着してジョグ開始。12時間以上山を登っていたのに、キロ6分~6分半と、普段のジョギングしているペースで走ることが出来るなんて、自分でも意外でした。
僕にはまだ力が残っている。もっと長い時間、もっと長い距離を走ることが出来るカモ

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ピタリと予定通り午後7時に、無事終了。うまくまとまるものですな・・。この林道、自転車禁止です。参考まで。

さすが裏銀座縦走コース、平日でも人気があり登山者多数。
休憩込で14時間以上。距離約42キロ、累積標高3200m、消費カロリーは自己ベストの7600kcalの山行でした。確かに日帰りだと鷲羽岳は遠いですね。でも来月ハセツネに出る友人に比べたらたいしたことないなw

北アルプスをまた走ろうと思っていたのに、週末雨・・。僕の最後の夏休みがっ!!


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スカイラン@双六・鷲羽岳~1

2014.09.06 (Sat)
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今年初の北アルプス。仕事を終えて帰宅し、夕食&お風呂を済ませ、一路岐阜県新穂高温泉へ。
約5時間かかって到着。平日なのに駐車場がほぼ満車なことに驚きました。みんなヒマなんだねw

今回は登山だと二泊三日のロングコース。日の出前に出発&日没後に到着の予定。しかしヘッドライトでトレイルを進むのはできるだけ避けたい。道迷いの可能性を排除するため、初見のところを夜間走行はしないようにした。僕は綿密に計画を立て、登山口に至るまでの林道区間のみをヘッドライトで走行するタイムテーブルを作成した。
新穂高から弓折乗越は一度走ったことがあるので、もし遅れてしまっても多少は安心だ。

駐車場で2時間仮眠して、寝坊せずに起床。もっと寝ていたかったケド
しかしいつものように、準備にモタつくw

真っ暗な林道を走っていると、後ろから爽やかなトレイルランナーが追いついてきて、歩きながらアルプスのトレランの話しで盛り上がりました。スタートの遅れ&このトークで、出だしからタイムテーブルより遅れてしまいました。結局予定なんてそんなものですよねw

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手前の焼岳、奥に先日ダウンヒル・エンデューロレースの開催された乗鞍岳。エンデューロとは言ってもリエゾン含めて1時間くらいだったのかな?僕は丸一日山を走るほうが好きだな。

林道を終え、弓折乗越へ。
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ここ最近ガスってばかりのトレランだったけれど、今日は晴天!景色が良いと楽しさ倍増♪

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ヨツバシオガマ。

昨年の笠ヶ岳の時には断念した双六岳を目指します。

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双六小屋が見えてきました。ステキな立地ですね。左に行くと双六岳、右に行くと樅沢岳。奥に見えるのが、目指す鷲羽岳。日帰りでは難関と言われています。

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確かに遠いぜ、鷲羽岳。しかし、諦めずに歩を進めれば辿り着くことを知っています。
今回は12時間を超えるロング山行なので、ペースを上げずに淡々と進みました。心拍は80%未満のLSDペースをキープ。ゆっくりですが、疲れない。

双六岳に着くころには・・いつものようにホワイトアウツッ!
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あ~何も見えね~w

景色は見えなくても、花は見えるぜっ!
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イワギギョウ。

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富山・岐阜・長野にまたがる三俣蓮華岳。天気が良ければ「日本最後の秘境・雲の平」が見えたのかなあ。雲の平、来年行こうっと。

ここまで予定より約30分の遅れ。しかしここまで来たら、鷲羽岳は目指そう。タイムの遅れは、下りで取り戻す自信があるっ!


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