横尾でテン泊して紅葉の涸沢へ~3 涸沢の混雑を見ずに渋滞を語るなかれ

2017.10.07 (Sat)
PA010391.jpg

涸沢ヒュッテから涸沢小屋へ散策を開始。

PA010376.jpg
下山の人で、だいぶ混みあっている。

PA010379.jpg
近くでテン場を見て、「うわ!岩ばっかりで平らなトコないのに、みんな張ってる!」と驚くw テントの四隅が浮きまくっているテントもある・・。

PA010384.jpg
雪渓の上にもテント。フラットだけど冷たいだろうなあ・・。

PA010385.jpg
朝日が涸沢カールにも当たりだす。陽が当たると、とても暖かい。おひさまってすごいねえ。

PA010396.jpg
涸沢小屋も混雑していました。テン場を見下ろす。1400張の景色も見てみたかったな。

PA010374.jpg
涸沢の紅葉を満喫!来て良かった。

そしてこれからが大変!横尾まで渋滞のなか戻りました。
見渡す限り、前も後ろも繋がっています。急ぎようもないので、トレインでゆっくり進むのみ。細い登山道でのすれ違いで、止まること多数。
紳士な僕はこんな渋滞の中でも登りの人に積極的に道を譲るよ! 僕は渋滞とか混雑は苦手、というフェイクニュースが一部の仲間内で流れているようだけど、そんなことはアリマセンよw
渋滞にはまりつつ、「なんだろうこのデジャヴ感?前にも似たような経験が・・」と考えていたら・・秩父七峰縦走だっ!アレに比べれば涸沢紅葉渋滞はマシかもしれません。涸沢から本谷橋までは、ほぼ繋がっていた気がします。登りですれ違う人は皆びっくりしていましたから。

PA010399.jpg
本谷橋に到着。橋が二本に増えたんですよね~。ここで休憩する人多数。涸沢からここまでCT70分を90分で歩いてきたので、思っていたよりは混雑しなかった、ということで・・。

この先も道が広くなるまでは変わらず混雑。横尾まで1時間かかりました。
PA010400.jpg

テン場にはちょうど日が当たり始めていて、テントやシュラフ、グラウンドシートを乾かしながら撤収。無風だし、絶好の撤収日和でしたよ!w
22199251_1305919902869371_467723045_o.jpg


KIMG1002.jpg
不慣れな僕が、撤収は一番遅かったデス・・。行きよりも荷物ちょっぴり減っているのに、帰りのほうがザックパンパンは、テン泊あるあるですよねw

涸沢からの下山時、ジャケットを脱ぐ際にカメラを置き忘れてしまったオデさんでしたが、親切な方がちょうど小屋まで届けてくれていました!
KIMG1003.jpg
安心の笑顔でカメラを持つオデさん。
良かった♪

あとはフラットな林道を歩いて上高地まで。
他の人達に抜かされまくりますw みんな平らなところダケは歩くの早いな~w

PA010401.jpg

激混みの徳澤でカレーを食べて休憩。
上高地からの戻りのバスも当然混雑ですが、思ったよりも早く乗れました。
憧れていた紅葉の涸沢、目に焼き付けましたよん。

二日間天気にも恵まれ、槍も見えたし最高の山旅でした。歩いた距離は50キロくらい?累積標高は2500m。意外と歩きましたね。
こんな混雑した山に来ることも、そうそうないでしょう。良い経験になりました。オデさんN13さん、忘れられない山行をありがとうございました♪

22219231_1305899979538030_524106246_o.jpg


イイネ!と思ったら、押してください♪
にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ


横尾でテン泊して紅葉の涸沢へ~2 星空を幾度も見る男。

2017.10.05 (Thu)
KIMG0984.jpg

いよいよ日没を迎え、テント泊開始。手前の緑が僕のドームシェルター。右の緑がN13さんで僕の奥の赤くて上に黒いシュラフが載っているのがオデさんのテント。二人は当然ダブルウォールの普通のテントで、しかも二人用なので室内もゆったりだ。
僕はペラペラのシングルウォール。このテン場には50くらい張ってあったが、他にシングルウォールのテントは見つけられなかった・・。

オデさんに「つららができるよ」と言われていたので、できる限りの厚着をした。上はレインジャケットとダウン。ニットキャップに首にはバフ。下はヒートテックの極厚にレインパンツを着こむ。モンベルのアルパインダウンハガー800の#3にウォームアップシーツ、外側にはエスケープヴィヴィ。

凍えて眠れないことを心配していたけれど、大丈夫だった。寒さを感じることはなかった。
N13さんは途中から眠りが浅かったらしいが、新しく導入したシュラフ(-5度まで対応)のおかげで暑いくらいだったという。
オデさんは朝まで一度も起きずに熟睡したらしい。さすがだ!

僕もシュラフ内の温度は3度までしか下がらず、若干内側が凍っていたけれど結露もそれほどではなかった。
だが熟睡はできなかった・・。
なぜなら・・

5回もトイレに行ったからだっ!!

頻尿という病に侵されていながら、寝る前にビール&コーヒー飲めば、そりゃ行くよね~w
トイレ代だけで、テン場代の元を取ったよ!5回も星空が見られて幸せ~~w

少しでも混雑を避けようと、午前3時に起床。

PA010349.jpg
朝食に雑炊をハフハフ食べて4時15分に涸沢に向けて出発!周りのテントから出発する人はあまりいない。みんなゆっくりなんですね。

PA010351.jpg
二人はアタックザック。穂高小屋の明かりが遠くに見える中進む。

PA010353.jpg
昨年?の崖崩れ箇所もキレイに整備されています。びっちり敷き詰められて浮石がない!

PA010359.jpg
涸沢にモルゲンロートが!

22219160_1305919979536030_1349090699_o.jpg
写真撮るよ。

PA010361.jpg
近くの山もキレイに染まって行く。

PA010368.jpg
そしてついに来た!紅葉の円形劇場涸沢!!早出作戦がうまくいき、涸沢までの登りであまり人と会わずにこれました。

PA010366.jpg
早朝出発の人達のテントがないとはいえ、一面のテント!

PA010367.jpg
あんな下の方にもテントが!キャパ500張のところ、1400張あったとのこと!小屋では布団一枚に4~5人!!

22219135_1305919939536034_1420171893_o.jpg
ヒュッテは大混雑!トイレの行列がすごい!1時間待ちだったとのこと。頻尿の僕には耐えられない・・。ここに泊まらなくて本当に良かった・・。

PA010370.jpg
奥穂側もキレイ・・。自分の眼でこの景色を見る日が来ようとは。

PA010372.jpg
ヒュッテのテラス席にたまたま座れたので、涸沢コーヒーと手作りパンで休憩♪ おでん食べたかったケド、なかった・・w 座っていると寒い!
ずっと見ていたいけれど、どんどん人が来るし寒いので、テンバを横切って日の当たっている涸沢小屋方面に行ってみることにしました。


イイネ!と思ったら、押してください♪
にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ

横尾でテン泊して紅葉の涸沢へ~1 オプションで蝶ケ岳!

2017.10.04 (Wed)
ずうっと以前、まだ山登りなんてしていなかったころに雑誌で涸沢の紅葉の写真を見た。目を奪われた。外国かと思ったら、日本の景色だった。テントのモザイク模様もキレイだった。
山登りを初め、穂高&涸沢に行く機会があったが、紅葉の時期は大混雑とのこと。僕が行くことはないだろうと思っていたのだが、今回オデさんとN13さんに誘って頂き、紅葉の涸沢へ行く機会を得た。

金曜夜発で沢渡へ。徹夜で車を走らせる。僕は前日も夜勤であまり寝てないや。駐車場の空きスペースを見つけて準備し、バスターミナルへ向かう。始発のバス待ちの長い列。混雑はもう始まっている。始発のバスに乗り、大正池で下車。

P9300279.jpg
時刻は5時過ぎ、まだ暗い。

上高地まで川沿いの散策路を歩く。
P9300286.jpg
陽が昇ってきた。一筋ピンク色に染まっていてキレイだ。

22236157_1305920836202611_1311738806_n.jpg
それにしても寒い!いつものノースリーブ&短パンではなく、自分としては厚着してきたつもりだったが、やはり他の二人よりかなり薄着だった。歩きだとまったく身体が温まらない・・。立ち止まって写真を撮っていると、どんどん身体が冷える。走れば温まるのだが、「今回は走らない」と決めての旅なのだ。

22219371_1305900092871352_2079286926_o.jpg
徹夜で車を運転したオデさんは、眠くて休憩。僕は寒さに負けぬように行動食をたくさん食べたw

P9300293.jpg
梓川のキレイなブルー。流れが早い。

P9300290.jpg
遠く穂高の峰々が見え始める。

P9300295.jpg
河童橋に到着。上高地バスターミナルはすでにたくさんの人。早々に立ち去る僕ら。手前がN13さんの68リットルザック、奥がオデさんで40リットルのザック。N13さんのザック、デカっす。雨蓋だけでトレランザック並みの大きさだ。

P9300300.jpg
明神岳。天気は最高♪梓川沿いの道をゆっくり歩く。徳澤園のソフトクリーム食べたかったけど、お腹が冷えそうなので辞めました。帰りに食べよう!

KIMG0984.jpg
横尾に到着!涸沢だと夜の気温が氷点下の予報だったので、標高の低い横尾に野営しました。時刻はまだ午前10時半!キャパ100張のテン場はこの時間で半分近く埋まっています・・。
横尾山荘の食堂も混雑していましたが、並んでラーメンを食べました。山小屋で食事って2回目だっけ?時刻はお昼12時。徹夜なので昼寝する案もあったが、散歩することに。

P9300303.jpg

午後4時には夕食の支度をしたい。今から行けそうな場所は、蝶ケ岳方面。山頂は時間的に無理っぽいが、途中の「槍見台」までなら行けそうだ。急坂の登ると槍見台に到着、CT50分を20分で着いちゃった。樹々の間から、槍がチラリw
P9300305.jpg

もしかしてここのコースタイムは甘いのかもしれない!リターンポイントを午後2時15分と決め、蝶ケ岳へアタック開始っ!
トイレに寄っていた二人を置いて先に出発していた僕。明日は涸沢に行くだけなので、先のことは考えずにガンガン登る。しかしなかなかの急坂でペースが落ちて来た時、下の方からストックを着く音が。早い人いるなあと思って見てみると、N13さんだっ!さすが「無限の体力を持つ男」と言われるだけはあるw オデさんは槍見台までみたいだ。
二人でペースを上げて登ると稜線に出たよ!

P9300310.jpg
槍&穂高の絶景!!ここ最近の山行はガスばっかりだったのに・・サイコー!

P9300308.jpg
反対側は安曇野の街が眼下に広がります。

P9300311.jpg
写真撮りまくりです。

P9300317.jpg
瞑想の丘。以前蝶ケ岳に登ったときは、ココが山頂かと思ったw

P9300316.jpg
蝶ケ岳ヒュッテが見えました。広い稜線は小さなアップダウンがありますが、登りはN13さん、下りは僕が引っ張ってペース良く進みました。

P9300319.jpg
槍には興味がない、と常々話しているN13さん。少しは興味持ったかな?w

P9300321.jpg
山頂手前で振り返ると、常念岳から続く稜線が。ここのテン場、風が強そうだけど景色は最高だろうなあ。

P9300323a.jpg
「蝶ケ岳」2677m登頂! 岳のポーズではなく、ラオウだそうですw今回の山行予定では涸沢に紅葉を見に行くのが目的で山には登らない予定でしたが、諦めずに登って良かった。

P9300334.jpg
来た道を戻ります。槍&穂高の絶景ともお別れ。

P9300335.jpg
このあたりの紅葉もキレイです。

P9300336.jpg
眼下に梓川、遠くには乗鞍岳。

P9300343.jpg
横尾に戻り、お昼寝していたオデさんと合流。蝶ケ岳往復、CT6:20を3:20でクリア。N13さん、来年分水嶺完走できるよw
僕も珍しく小屋でビール(レーベンブロイ500円)を買って飲みました♪ ソロじゃないテン泊って初めてですが、こういう時間が良いですね! 山の話しが弾みます♪

P9300345.jpg
今日の夕食はチリコンカン丼です。オデさんも言っていましたが、アルファ米って量が多いw 少ないの出してくれないかなあ・・。

P9300346.jpg
オデさんが豆から挽いたコーヒーを淹れてくれました!しかも豆は僕も行ったことのある「珈家」のもの!贅沢ですっ!
3人で楽しい時間を過ごし、そろそろ日没。オデさんには「テント内につららできるよ!」と脅されましたw

宴も終わり、それぞれのテントへ・・。続きは後日・・。


イイネ!と思ったら、押してください♪
にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ


二度めのテン泊は聖岳! #2

2017.09.15 (Fri)
思ったより早く聖平小屋に着いたので、聖岳に登ることにした僕。
午後二時、小屋をスタート。4時間あれば往復できるだろう。ちょうどアーペントロートも見られるかもしれない。
シェルター・シュラフ・インフレータブルマット・ダウンジャケット・クッカー等を置いてきたので、ザックがだいぶ軽い。さっきまで肩が痛かったけれど、これなら大丈夫そうだ。

P9100182.jpg
お昼前に登頂した上河内岳がキレイに見える。今あの山頂にいれば、絶景が見えたんだろうなあ・・。

山頂手前はザレの九十九折れの急登。見上げるように聳え立っている。どんどん下山の方が降りてくる。

P9100185.jpg
山頂間近!一瞬の青空!

P9100186.jpg
聖岳(前聖岳)3013m。最南端の3000m峰だ。やっと来ることができた・・。
もう後続は来ない。どうやらこの日最後の登頂者のようだ。

P9100191.jpg
誰もいないので、うろ覚えの「岳」のポーズで撮影w

せっかくこんなとこまで来たので、奥聖岳にも行こう。前聖と奥聖、二つ合わせて聖岳だ。
P9100197.jpg
奥聖岳(2982m)に三角点があるのです。往復で30分。

P9100204.jpg
赤石岳も少しだけ見えた。デカイ。赤石・悪沢・塩見。どれもガスガスで登ったなあ。南ア南部とは、僕は相性が悪いらしい・・。

P9100206.jpg
ザレザレの道を小屋まで戻る。

P9100212.jpg
日没には間に合って小屋に戻って来た。だいぶテントが増えている。ストックシェルターも二張あった。
暗くなる前に夕食の準備を始めるがアルファ米を20分待っている間に、すっかり日が落ちてしまったw

P9100217.jpg
ハンバーグ丼とオニオングラタンスープ。今回の山行では、時折「オエッ」となったが、胃をやられなかったのは嬉しかった♪
午後7時前なのに、隣のテントは就寝体制。テント場の夜は早いのねw
僕もシュラフに入って地図を見て時間を潰し、眠りに落ちた。

翌朝は3時に起床。ダウンシュラフにエスケープヴィヴィだと暑いくらいで良く眠れた。寒さを感じない幕営は初めて。かさばるインフレータブルマットの効果もありそう。
朝食を食べ、ガスガスで期待できないが一応日の出を見るために出発。

薊畑まで登り、日の出を見るも・・

P9110224.jpg
これが限界でした・・。

あとはもう下山するだけ。
有名なゴンドラを見る。
P9110237.jpg
川が増水しているときはこれで渡るらしい。

P9110238.jpg
僕も乗ってみた。ロープを自力で引っ張るのだけれど、非力な僕ではなかなか大変。

P9110240.jpg
普通に橋で渡りましたw この橋が流されると、あのゴンドラしかないw

P9110252.jpg
やたらとでかいクガイソウが道端にたくさん咲いていたなあ。

あとは林道をジョグって駐車場へ。
P9110254.jpg

走行距離43キロ、累積標高約3700m、消費カロリー6600kcal。日が長ければ日帰りでも行ける行程だが、今回はテントでのんびりしてみました。
山はいいですねえ。
前回の木曽御嶽山は暴風雨だったので、それに比べれば良い天気でしたが、やっぱり景色見たかったなあ。テン泊の醍醐味である、日の出日の入りをキレイに見たいっ!


イイネ!と思ったら、押してください♪
にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ

二度めのテン泊は聖岳! #1

2017.09.14 (Thu)
10,11日と南アルプス、聖岳に行ってきました♪ 6月の光岳と同じく片道6時間かけて北沢渡に駐車。遠い・・。でもホンダセンシングのおかげで、高速の運転はだいぶ楽なのが救い。

前回紹介したオレンジ色のぶかっこうなアイツ、OMMクラシック40に14キロの装備を詰め込み出発。

P9100113.jpg
3か月振りの芝沢ゲート、時刻は午前4時過ぎ。
この先は6月の光岳と同じルートで登山口から易老岳へ。

P9100120.jpg
縞枯れ&ガスのせつない景色w 胃をやられないようにゆっくり歩くつもりだったけれど、南アルプス深南部を歩く登山者はみなさんペースが早い!ついつい僕も引っ張られCT60%で歩いてしまう・・。

P9100121トリカブト
トリカブトの花。今回の山行で一番良く見た花です。山小屋にコーラが無くてもガッカリしないように、今回あらかじめコーラをザックに入れてあるので、安心。コーラ持って登るの初めて。休憩時に飲むと、ホントにうまいっ!

P9100122オトギリソウ
朝露に濡れたオトギリソウ。二輪並んでキレイ。

P9100125.jpg
途中木道&池がありました。癒しの景色とは僕は感じない。がいるかもしれない!と足早に通りすぎるだけw

P9100129ヤマハハコ
山行中、この花の名前を思い出そうと試みる。「ママハハコ」だっけなあ?「ママ・母・子」?ちょっと家庭環境が複雑だよなあ・・。帰宅して調べた結果・・「ヤマハハコ」でした・・w

P9100131.jpg
はなこさ~んオススメの易老岳から聖平までの尾根。山と高原にも「南アルプス南部でも特に美しい尾根」と記載あり。
しかしガスガスで何も見えず・・。山を愛し、ガスに愛された男ぉーー!

P9100138.jpg
一瞬の晴れ間!

P9100140.jpg
亀甲状土といって氷河時代の名残。でこぼこに盛り上がってます。光岳にもあったなあ。

P9100146.jpg
200名山、上河内岳山頂。ガスに愛されていなければ、360度の眺望が見える・・らしい・・。
すれ違う方みんな「天気残念だね~」と話すw

P9100151.jpg
チングルマは、もう綿毛。

P9100153マツムシソウ
マツムシソウ。景色が見えないから、花を撮るよw

P9100159.jpg
お昼すぎに多少晴れ間が広がる!

P9100165.jpg
聖平。小屋へと伸びる木道。奥に雲被っているのが聖岳。

P9100166.jpg
本日の宿泊地、聖平小屋到着!

P9100167.jpg
有名な「ウェルカムフルーツポンチ」テン泊の人にも頂けるとは!おいち♪

P9100168.jpg
15分かかって、ドームシェルター設営完了!細引き忘れたけど強風じゃないから大丈夫でしょw
翌朝に聖岳に登る予定だったけれど、小屋着が予定よりも3時間早かった・・。よし、今日のうちに聖岳登ってきちゃおう!

日本最南端の3000m峰「聖岳」。天候は回復傾向、果たして僕は山頂で絶景を見ることは出来たのか!?
続きは後日・・。


イイネ!と思ったら、押してください♪
にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ

御嶽山で経験を積んだ #2

2017.09.05 (Tue)
賽の河原避難小屋で風雨を凌いだ僕。しかし荒天は収まりそうにない・・。現在の最高峰である「摩利支天」に登ることは諦めて、下山を決意しました。

視界数メートルの中出発。なかなか分岐がないな~と思いつつ進むと「摩利支天乗越」に到着。あれ?摩利支天に向かっちゃってるw トラバース道の分岐を見逃したみたいだ。稜線から東側に降りるハズなんだけどな・・。
すると少し稜線を巻いているトレイル発見。これを進んで見る。すると眼下に小屋が見える。あれ?トラバース道に小屋なんてあったっけな?
よし、もう一回雨宿りしよう!と寄ってみると・・
さっきの賽の河原避難小屋じゃないかっ!

また神隠しにあったよw いや~びっくり。分水嶺に続いて二度めのデジャヴ感w
小屋の中でじっくりGPSを見ると、小屋からすぐに分岐があることになっている。もう一度小屋から出てみると、先ほどより風雨が弱まっていて、すぐに分岐がわかりましたw

怖い怖い・・w

P8251072.jpg
三の池は見えました♪

P8251075.jpg
湖畔まで寄ってみました。決して腐らぬ神の水「ご神水」とのこと。

P8251066ヨツバシオガマ
過酷な環境でも、キレイなヨツバシオガマが咲いていましたよ。

稜線から離れて風も弱くなりました。しかしツルツルの木道階段が僕を襲うっ!
P8251086.jpg

トラバース道で、向こうから登ってくる「講」の方数人に会いました。良かった。このトラバース道には雪渓が二か所あり、この雨で通れないかも、と思っていたのですが、前から人が来るということは通れるということだ。
講の方から「この先の沢は増水しているけれど、岩のところは滑らないから渡れますよ。雪渓はステップを切ってあるから大丈夫。」と教えて頂きました。

P8251087.jpg
果たしてその沢がコレ・・。雪はもう溶けてしまってるけど・・滝じゃん・・
講の人が渡った時より、増水してるよな、多分・・。この渡渉は危険じゃないか?

P8251089.jpg
中央の岩のところに一歩踏み込んで見る。確かに川床がフラットで滑らない。足が流されるほどの勢いもない。ストックを支えにして渡りました・・。ちょっと怖かった。講の人に教えてもらっていなければ、渡らず引き返したと思う。

P8251092.jpg
そしてもう一つの雪渓。これはステップを切ったばかりで、安心して歩けました。どちらを渡るのもダブルストックだったのも良かった。分水嶺で折れたカーボンストック。同じものを買いなおしたんですw

予報は外れ、午後になっても雨はやまず・・。土砂降りのなか下山・・。
P8251099.jpg

歩いた距離はわずか12キロ、累積標高1300m。消費カロリー2100kcalのショートな山行でした。でもいろいろな経験が出来たので良かった。胃も気持ち悪くならなかったのも良かったなあ♪ 気温も14度くらいで涼しかったデス。
いつか警戒が解かれたら、御嶽山の山頂を踏みたいと思います。



イイネ!と思ったら、押してください♪
にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ

御嶽山で経験を積んだ #1

2017.09.04 (Mon)
10日前の8月25日、木曽御嶽山に行ってきました。この日は気温35度の予報!どこか涼しいところに行きたい!でもハードな登山は胃の調子が悪いので無理!3000m級&未踏でショートコースな山を考え・・8月21日に警戒レベルが2から1に引き下げられた御嶽山にしました。

片道300キロ車を走らせ、中の湯駐車場に到着!小雨降ってるけど出発!午後には回復の予報なのです。

P8251036.jpg
噴火警戒レベル1。

P8251037.jpg
噴火から3年。途中の山小屋は閉鎖されたままです。

P8251038.jpg
山岳信仰の山。

P8251048.jpg
登山道脇には焼けた草、そして火山灰。

P8251049.jpg
このような像が多数。視界が悪いので、ちょっとビックリします・・。

ここまでが現在登頂できる場所。最高峰、剣ヶ峰までは500mほど手前です。知らなかったのですが、御嶽山は活火山としては標高第二位だそうです。一位は・・富士山。

P8251052.jpg

平成26年9月27日、噴火のニュースにビックリしたことを覚えています。御嶽山が火山という認識がなかった。亡くなられた方々のご冥福と、いまだ発見されていない方が見つかることを願い、この場所を後にした。

P8251057.jpg
二ノ池という、日本最高所の湖を見たかったのだが、風雨が強くなり見えない。登山道すぐ横にあるはずなのに。見えるのは一面の火山灰。
稜線にでると風雨が強くなり、まるで台風みたいだ。

P8251062.jpg
避難小屋があったので、雨宿り。ついでにお昼を食べる。胃をやられて以来、山でカップラーメン食べるのは久しぶりだ。めっちゃうまかった。

今までだってもちろん登山中に雨に会ったことはある。でも3000m級の稜線での暴風雨は初めてだ。ノースリーブ&短パンでは寒くなってきたので、レインウェアを上下着た。

P8251063.jpg
風雨は弱くならない。どうしようかな?


イイネ!と思ったら、押してください♪
にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ


back-to-top