FC2ブログ

白い苗場山・・

2019.07.15 (Mon)
すでに閉店していたタレカツ丼の店を後にして、僕は明日登る予定の苗場山の麓へと車を走らせた・・。
12時間に及ぶ山行の、魂の拠り所となっていたタレカツ丼を得られず、僕はトーンダウンしていた。
その日の夕食は、コンビニのおにぎりになってしまった。
そのコンビニも小一時間右往左往して探して、やっと見つけたのだ・・。

しかしこの梅雨の時期に、雨に降られず越後駒ケ岳に登ることができた。それでいいじゃないか。

DSC_0515.jpg
車中泊から目覚めると、キレイな空が迎えてくれた。幻想的な空だ。
雲が低いから、こんな景色になるのかな?

P7071049.jpg
苗場山・祓川コースで今日は登る。コースタイムは8時間のショートコースだ。午前中には下山できるだろう。
神楽が峰を経由するコース。スキーで有名だが、僕はスキーやらない・・。

P7071054.jpg
和田小屋横を通りすぎる。スキー場のゲレンデ脇を歩く。

P7071056.jpg
ギンリュウソウを早速発見♪

P7071063.jpg
道は岩々していて歩きづらい・・。ゲレンデ直登の人は、これを避けるためか。

P7071068.jpg
少し歩くとキレイなベンチ。下の芝・中の芝・上の芝とそれぞれベンチがあって、ついつい座ってしまうw
麓の町が見えるが、雲が低いのが気になる・・。

P7071080.jpg
苗場山方面、どんどんガスってきちゃった・・。

P7071089ハクサンチドリ
鮮やかなハクサンチドリ。

そういえば、昨日越後駒ケ岳で見たハクサンチドリは・・
P7061026シロバナハクサンチドリ
白かった!珍しいんだそうです。
キレイでしたよ!

P7071092.jpg
急登を登り、苗場山のテーブルトップへ。雪渓あり。すでに小雨が降ってきてます・・。
こんな予報では・・

P7071093.jpg
池塘。青空だったら、さぞかしキレイだったのだろうが、眺望は望めず・・。

P7071099.jpg
苗場山山頂!2145mで、昨日の越駒よりも高い!
台地になっているので、山頂感がないデス・・。

P7071102.jpg
白じゃねえか!
池塘見るとが出てきそうで怖い・・。ゆっくりできない・・。

山頂で豆を挽いてコーヒーを飲もうと思っていたけれど、雨降ってて何も見えないので、早々に下山・・。

P7071107.jpg
んで降りてくると、晴れるっていう山あるある
午前中で下山。
花はたくさん咲いていたけれど、景色が見えないと登った感があまりないですねえ・・。
新潟遠征二日目は、残念な感じで終了。
まあ登ることができただけ、いいとしますか・・。

忘れ物等のトラブルがなかったので、地味な二日間の山行だったなあw



イイネ!と思ったら、押してください♪
にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ


Category: 山行 | Comment(0)

越駒から中ノ岳へ ガマン飯

2019.07.11 (Thu)
P7060954.jpg

枝折峠から越後駒ケ岳へ登頂した僕。
コースタイムが甘々なので、まだ午前10時。よって隣にある越後三山最高峰・中ノ岳を目指すことにした。

越後駒ケ岳から中ノ岳までの往復でコースタイムは約10時間。
僕は考える。
日没は午後7時だが、安全マージンを取って午後6時には下山したい。
越後駒ケ岳まで登り3時間かかった。ならば下りは2時間で下れるハズだ。
つまり午後4時までに、越後駒ケ岳に帰ってくれば、明るいうちに枝折峠まで下山できる。

現在の午前10時から、午後4時までの6時間で中ノ岳まで往復すればよいのだ。半分の3時間後、午後1時をポイント・オブ・ノーリターンとする。ピストン山行とはいえ、夜間山行はできれば避けたいし、下山して新潟名物タレカツ丼が食べたいので、あまり遅くなるワケにはいかないのだ。

P7060958.jpg
中ノ岳までは5キロ。行けるか?

P7060967ツマトリソウ
越駒から中ノ岳のルートも、お花がたくさんだった。これはツマトリソウ。
不倫がらみの花かと思っていたが、妻取草ではなく褄取草
花の縁が彩られていることが由来とのこと。

P7060971.jpg
振り返ると、駒の小屋。そしてその向こうには明日登る予定の乗鞍岳が見えた。

P7060974.jpg
ニッコウキスゲは大きいし鮮やかなので、とても目立ちますね!

P7060977.jpg
途中で登山者に教えてもらったとおり、尾根通しの道でアップダウンが多い。

P7060983.jpg
中央の木の根の露出している尾根を行く。あまり人が歩かないようで、崩れている箇所もあり、歩きにくい。
疲労のせいか、持病のI村病も久しぶりに発症してきた。水分を取ると、リバースしそうになる、アレだw

P7060986.jpg
尖ったかっこいい山がすぐ横に見えた。帰宅して調べると荒沢岳、という二百名山だった。いつか登ることはあるだろうか?

P7060987.jpg
目指す中ノ岳。まだアップダウンがあるなあ・・。
人生マックス体重にあと300グラムと迫っている僕。ペースが上がらない・・。
1時までに山頂にたどり着けるだろうか?この尾根は歩きにくくて、ちょっぴり怖いので不安になってくる。

P7060995.jpg
でも諦めずに歩けば着くハズっ!

P7060998.jpg
中ノ岳避難小屋だ!目指す山頂はもうすぐ。
のんびりと景色を眺めている人がいた。聞くと今日はここに泊まるのだという。

P7060999ハクサンコザクラ
ハクサンコザクラが、小屋の近くに咲いていた。面白い形をした花びらだなあ。

P7061001.jpg
越後三山最高峰・中ノ岳登頂っ!2085m。二百名山でもある。
時刻は12時52分。引き返すことになるかと思った。ギリギリだったな。

DSC_0512.jpg
山頂には山座同定盤があった。

どれどれ・・あの山は・・

P7061004.jpg
白じゃねえか!
風が強くて、どんどんガスが上がってくるうw

I村病の症状が軽いのでお昼を食べる。座ってお湯を沸かし、カップヌードルSIOを食べている間にも、晴れたりガスったりだった。
でも中ノ岳まで来れて満足だ。

P7061006.jpg
食べ終わったら、来た道を戻る。
またあの尾根道を行くのか・・。

P7061007.jpg
だってあの細くて岩&根っこの尾根を行くんだよ?w

P7061010ハクサンシャクナゲ
ピンクの差し色がキレイな、白山石楠花。

P7061030.jpg
予定通り、午後4時に越後駒ケ岳に戻ってきた。山頂直下の雪渓を下る。

P7061031.jpg
駒の小屋で一休み。小屋泊の方たちは、夕食を作っている。
僕はこれから下山して、タレカツ丼を食べるんです。

P7061043.jpg
だいぶ下ってから振り返る。山は雲に隠れようとしてる。
ありがとう、新潟の山は花がいっぱいのステキな山でした。

DSC_0513.jpg
ラーメン休憩の時間&下りでペースが伸びなかったせいもあり、午後7時枝折峠に下山。
よかった日没に間に合って。

コースタイムが甘いとはいえ、CT20時間オーバーを12時間で下山した。
修羅の道だった。がんばったぞ、オレ。

ささっと温泉に入り、ご褒美のタレカツ丼を食べようじゃないか。
地元で有名なお店を調べてあるんだ♪


DSC_0514.jpg
ほうほう

ふむふむ

そういうプレイね・・。

土曜の夜9時前に、もう閉店しているのね・・。



こうして僕の新潟遠征1日めは終わったのだった・・。



イイネ!と思ったら、押してください♪
にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ


Category: 山行 | Comment(0)

花いっぱいの 越後駒ケ岳

2019.07.09 (Tue)
せっかくの連休、関東は雨予報・・。晴れマークを探すと、新潟が晴れマーク
以前から登ってみたかった、越後駒ケ岳(魚沼駒ケ岳)に行ってきました!

夜勤明けで午前2時に起床。P7060897.jpg
午前6時過ぎに、枝折峠に到着。ここは秋に見事な滝雲が見られることで有名な場所。
昨秋に来たかったのですが、休日が合わずに来ることができませんでした・・。

今日は土曜日の百名山。駐車場もいっぱいです!
枝折峠~越後駒ケ岳往復のコースタイムは11時間10分!スタートだっ!

P7060905.jpg
歩きだすとすぐにコイワカガミ。こんな白いのは雪国だから?w

P7060909ウラジロヨウラク
釣鐘っぽいウラジロヨウラク。面白い形ですよね。

P7060908.jpg
途中の道行山からの眺望。右手が越後駒ケ岳、左が越後三山の最高峰・中ノ岳。
快晴ではないけれど、梅雨の時期に降ってないだけで十分です。お花もたくさん咲いているし♪

P7060912ヒメシャガ
ヒメシャガという、でっかい花。前回の木曽駒ケ岳登山の時は、デジカメ&腕時計を忘れたけれど、今回はなんと忘れ物ナシ!
デジカメのマクロ機能を初めて使って、花をアップで撮ってますっ!w
どうして今まで使わなかったんだ・・オレ・・。

P7060914マイズルソウ
ちっさいマイヅルソウもかわいい!
毎年夏に高山植物を見て名前を覚えようとするのだが、やっと覚えても来年の夏にはキレイに忘れる・・。
そんなことを何年も繰り返している僕・・w

P7060929シラネアオイ
このシラネアオイもでっかかったデス。
新潟の山、花が多くて最高だな~。
この時期は小虫が多いのがアレだけどねw

P7060931.jpg
ちょっとした岩場もありますが・・

P7060932.jpg
駒の小屋に到着!時刻は午前9時30分。
コースタイムの半分ほどの3時間で到着。事前情報のとおり、ここはコースタイムが甘い。小屋の前で休憩している人に話しかけると、やはり同じ意見だった。

ここから山頂はすぐだ。

P7060939.jpg
山頂直下は、まだ雪が残っている。

P7060943.jpg
最後に雪の急斜面を登って山頂へ。

P7060947.jpg
越後駒ケ岳山頂!2003m!
それほどキツイところもなく、スムーズに登頂できた。

P7060950.jpg
越後三山の一つ、八海山が近くに見える。修験の山らしいイワイワさだ。

P7060955.jpg
燧ケ岳の双耳峰が、はっきりと見える。

まだ時間は午前10時前・・。ここでお昼を食べて引き返す予定だったけれど、これで下山したらお昼過ぎには駐車場に着いてしまう・・。
こんな遠くまで登山に来て、それはもったいないことだ。

P7060951.jpg
隣の、越後三山最高峰・中ノ岳に行ってみっか!
コースタイムが甘めなのは分かっていたので、一応オプションプランとして想定してあった。
しかしそれは、コースタイム20時間を超える修羅の道なのだ・・。


イイネ!と思ったら、押してください♪
にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ

Category: 山行 | Comment(0)

静寂の木曽駒ケ岳!

2019.06.29 (Sat)
久々の登山&運動不足の影響で、歩みは遅いが最高の天気の中を山頂を目指す僕。

DSC_0454.jpg

雪が夏道を覆っている箇所が、何か所か出てくるが軽アイゼンを使うほどではない。
雪の上は涼しくて気持ちいい。

DSC_0459.jpg
向かって右が木曽駒ケ岳のピーク。真ん中のイワイワしているのは宝剣岳だ。怖いので、未踏・・。

DSC_0466.jpg
木曽駒ケ岳山頂!6年ぶりです!
6年前は相方とロープウェイで登りました。とにかく人が多かった・・。山頂の様子はあんまり覚えてないデス・・。

山頂で、本日初めて登山者と会って話をした。去年登った時に、人がいなくてガラガラ。たまたまロープウェイが休みの日に登ったので、「これはイイ!」と今年はこの期間を狙って来たそうです。

DSC_0471.jpg
山頂に二つ神社があることは、覚えていなかった・・。

DSC_0467.jpg

数人登ってくる人がいた。とても静かだった。富士山を初め北アも南アも全部見えた。
絶景を眺めつつ、のんびりとラーメンを食べた。やはり登山はイイ。ロープウェイではなく、自分の足で登ってこその達成感があるのだ。
DSC_0478.jpg

DSC_0477.jpg

絶景を堪能し、下山を開始。普段はスマホはザックにしまっているのだが、今日はカメラ&腕時計の代わりなので、すぐに取り出せるポケットに入れる。この山域は、電波が通じるのでメッセージのやりとりができるのもいい。

DSC_0495.jpg

6合目付近のクマ遭遇ポイントでは、スマホでチャットモンチーを大音量で流しながら通過しましたw

DSC_0452.jpg
後半のなだらかな斜面は、久しぶりにトレイルを走って下山。
コースタイムの半分以下で走れたよ!
でもそのあと三日間ほど、太ももの筋肉痛に喘ぎましたw

人のいない山はイイですねえ。クマもいないほうがいいけどね。
ロープウェイの休業中の木曽駒ケ岳、イイですよ!

下山後の温泉は定休日、なんてこともなく、南アルプス一望の温泉に入った。ずっと見ていたくなる景色だった。

DSC_0502.jpg
夕食は伊那名物のローメン&ソースカツ丼♪
めっちゃうまかった!!

ローメンは、ラーメンでも焼きそばでもないのです。「スープ入り焼きそば」が一番近いかなあ。でも麺は蒸し麺なんです。
ジャンクな美味しさ!

最&高!パーフェクトな山行でした!


イイネ!と思ったら、押してください♪
にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ

Category: 山行 | Comment(0)

ロープウェイが目覚める前に

2019.06.28 (Fri)
先週行くつもりだった、木曽駒ケ岳。しかし相方と会津に温泉旅行になってしまった!
早く行かないとロープウェイが運行再開してしまうっ!

というワケで、今度こそ行ってきました!

仕事終わりで2時間仮眠して、出発! 4時間ほど車を走らせた。
ルートは桂小場ルート。ロープウェイが出来る前はメインルートだったらしい、クラシックルートだ。

DSC_0364.jpg
看板は「西駒登山ルート」と書いてある。木曽側だと、木曾駒を西駒、甲斐駒を東駒と言うらしい。
駐車場に車は1台。静かな山行ができそうだ。

仕事が忙しく、一か月半ぶりの登山だ。体力に不安がある。しかも体重は「人生マックス体重」まであと500グラムというヘビーさ。こんな状況で、往復12時間のコースをチョイスする自分が好きだ。

登り始めて2時間、草むらからガサガサと物音がする。見てみると、大き目なクマが斜面を降りていくっ!
ゲ・・やっぱり人のいないルートって、こうなるよね~~。
2度めのクマ遭遇・・。一回目は飯豊山だったナ・・。

DSC_0390.jpg
急いで写真を撮ったが、写っていなかった。
クマは戻ってくる気配もなかったので、急ぎ気味で先へ進むっ!

DSC_0382.jpg
落雷事故が以前あったらしい。全員下山したとのこと。良かった。

DSC_0399.jpg
尾根に登りつめると、南アルプスが迎えてくれた。

DSC_0402.jpg
タカネサクラも咲いている。まもなく7月だというのに、桜が見られるなんてね。

DSC_0410.jpg
木曽の御嶽山が近い&デカい。7月からは一部ルートで山頂まで行けるようになるらしい・・。

DSC_0412.jpg
梅雨の貴重な晴れ間。明日からは崩れる予報だが、今日の快晴っぷりったらもう・・。
久しぶりに「シャベー」って言葉が、自然と出た。

DSC_0418.jpg
奥に先月登った乗鞍岳。雪はだいぶないですね。

DSC_0422.jpg
北アルプス、穂高&槍が見える。すごい絶景だっ!

DSC_0428.jpg
将棋頭山2721m。パノラマの絶景が楽しめたよ。

DSC_0435.jpg
南アルプスは甲斐駒から光岳までぜんぶモロ見え!最&高!!

こんな見通しの良い時に登山できるなんて、僕は幸せ者だなあ・・。
今日は腕時計&デジカメを忘れるポンコツぶりだったが、この事前代償のおかげで、こんな絶景を楽しめるなんてW

スマホがあれば腕時計もデジカメもいらないぜ!荷物の軽量化にもなるしね!
しかしスマホで写真撮りにくいな・・。
なぜか動画に切り替わっちゃうし、ズームしようとしたら明るさを暗くしたり・・w

DSC_0445.jpg
キバナシャクナゲ、キレイです。この石楠花は、ハイマツのように地を這っているので、攻撃してきませんよ。
DSC_0448.jpg
木曾駒と宝剣岳。宝剣岳はイワイワで怖いので、未踏ですw

DSC_0451.jpg
「聖職の碑」。学校登山が悪天候で遭難。校長先生をはじめ、11人の方が亡くなった大正時代の事件。小説や映画にもなったとのこと。とても大きな碑だ。


長くなってきたので、続きは後日・・。


イイネ!と思ったら、押してください♪
にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ


Category: 山行 | Comment(0)

二日目は、硫黄香る焼岳へ!

2019.05.18 (Sat)
山頂付近で彷徨いはしたが、なんとか乗鞍岳・剣ヶ峰に登頂できた僕。
下山して、「湯けむり館」という温泉に入った。
乳白色の温泉で、硫黄の香りがすごい!

僕は大分県・別府に住んでいたことがある。当然、毎日温泉に入っていた。
町中から湯煙があがり、そこかしこから硫黄のにおいが漂う。
ドブにだって温泉が流れていた。

懐かしい硫黄泉にゆっくりと浸かり、乗鞍岳の疲れを癒した。

今夜は久しぶりの車中泊。
なかなか寝付けなかった・・。
マットは敷いているが、ペラいので腰が痛いのと、

硫黄臭いせいだ!

風呂で使ったタオルを、車内に干していたのだが、めっちゃ硫黄臭いっ!

頭が痛くなるほどの硫黄臭さw 
タオルは車の外に干しました!

僕もすっかりシティーボーイになってしまい、硫黄のにおいに堪えられなくなったみたいですw

タオルを車外に出しても、自分の身体からも硫黄の香りが漂い、あまり熟睡できぬまま朝を迎えた。
風邪は昨日よりはマシな感じだ。

DSC_0320.jpg
駐車場からは、昨日登った乗鞍岳が見えた。

焼岳登山口までは、安房トンネルの脇の旧道から向かう。狭いくねくね道で、トンネルが開通するまでは渋滞がすごかったらしい。
途中で小熊が道路を横断していた!そうか、もうそんな季節か・・。

P5120787.jpg
登山口には、活火山のため注意を呼びかける看板が設置されている。
今日はスノーシューは持って行かない。周りのグループはヘルメットを着用していた。僕も持ってくればよかったかな。

P5120788.jpg
登りだしてすぐに廃車が雪に埋もれていた。車種はなんだろう?いつからあるのかな。

P5120789.jpg
今日も晴天!暑いっ!樹林帯は日陰が多くて涼しい。

P5120791.jpg
樹林帯を抜けると、目指す焼岳が見えて来た!
双耳峰で、右手が北峰。左手は南峰。南峰は立ち入り禁止だ。

P5120796.jpg
雪渓を登る人はおらず、トラバースで登る。ここで一応ピッケルに持ち替えた。歩き始めは怖かったけど、雪はグリップしたので大丈夫だった。
登りつめた先に見える岩峰が、南峰。噴煙が少し見える。
漂う硫黄の香りは南峰のものか、僕の身体から出ているのかは不明だ。

P5120808.jpg
振り返ると、だいぶ登ってきたことがわかる。ちょっと怖いw
昨日の乗鞍と違ってBCの人は一人だけ、あとは登山者ばかりだ。

P5120810.jpg
尾根まで登ると雪はない。この峰からはもくもくと煙が出ている。最初間違えて、コッチに登りそうになったw
ここは危なかった・・。

P5120815.jpg
焼岳・北峰2444m!コースタイム通りの2時間50分くらいかかった。
奥に見えるのは穂高の峰々。

P5120817.jpg
昨日登った乗鞍岳、たぶんw
この日も晴天無風、ZKパノラマ!

P5120821.jpg
山頂では一人だったので、写真を撮ってみました。今回はスムーズに山頂に着いて、一安心だっ!

P5120826.jpg
下山開始!まだまだ蟻のように人が登ってきます。
だいぶ雪が緩んできていました。今から登ってくる人は、ピッケルもヘルメットもなし。軽アイゼンの人もいました。装備は人それぞれ・・。

P5120830.jpg
なかなかの斜度ですが、前回の谷川岳での経験のおかげで、歩くことが出来ました!飯村さんありがとうっ!
昨日アンチスノープレートが取れてしまったアイゼンですが、特に雪が着くこともなく大丈夫でした、ヨカッタ・・。

下山時に樹林帯の中で違うトレースに迷い込んでしまいました・・。
昨日の乗鞍岳での反省を生かし、めんどくさくても、元のトレースまで登り返して本来の道に復帰、無事に下山。
昨日の経験のおかげです。勉強になりました。

日曜昼間の高速は、それほどの混雑もなく帰宅。
連休は久しぶりの遠征。乗鞍&焼岳の残雪期登山が無事にできました。
しかしまさか自分が硫黄臭にやられるとは・・


残雪期であと登りたい山は、苗場山。だけど15連勤の予定だから今シーズンはもう無理かな~w



イイネ!と思ったら、押してください♪
にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ

乗鞍岳・剣ヶ峰 回生編

2019.05.16 (Thu)
P5110736.jpg
初めての残雪期の3000峰に臨んだ僕。
バックカントリーの人のトレースを辿った結果、BCの人達は乗鞍岳・剣ヶ峰には誰も行かない、というまさか・・。

剣が峰はすぐそこなのだが、夏道は雪に埋もれて不明。岩場を乗り越えようにも危険そうなので撤退・・。トレースは全くない。

剣が峰2
青い円で囲ったのが、岩場アタックの軌跡だw
「岩」の地図記号に行く手を阻まれているのが、よくわかる。地図記号の勉強にもなるね!w

正規ルートに戻るためにはだいぶ標高を下げなければならない、かなりの時間がかかりそうだ・・。
僕は出来るだけ標高を下げずに剣が峰に登頂できないか、と諦め悪く高天ケ原の尾根筋から再度アタック!

P5110743.jpg
ハイマツ&雪のミックスの尾根をよじ登った。

P5110744.jpg
横を見ると、御嶽山がキレイに見える。しかし尾根は斜度が急なところもあり、怖かった・・。

P5110745.jpg
そしてついに山頂直下の正規ルートに無理やり合流っ!たくさんのBCの人達が休憩している中、変な場所から登ってきた僕・・。
きっと「こいつどこから登ってきてんだよ?」と思われたに違いない。

あまりの達成感に、デストラーデばりの派手なガッツポーズをしたかったが、平静を装って通過する僕・・w

DSC_0317.jpg
乗鞍岳・剣ヶ峰3026m、登頂っ!手前のピークが、BCの人達が大好きな大日岳だw

良かった・・。登頂できないかと、今回はホントに思った・・。

P5110750.jpg
快晴無風。ZKの穂高方面を見ながら、カップラーメンを食べた。
ちょっとぬるかったけれど、美味しかったな。

P5110751.jpg
涸沢のアップ。今年は行けるかな?

P5110752.jpg
笠ケ岳方面。ずうっと見てても飽きないパノラマが広がる。まだ雪を被った北アルプスの峰々。残雪の3000m峰は、見たことのない景色を僕に見せてくれました。

P5110753.jpg
御嶽山はデカイなあ・・。あれは雲か噴煙か・・。

昼過ぎには下山できるかと思ったが、すでに14時・・。
P5110755.jpg
下山を開始する。ちゃんと正規ルートでね!

P5110757.jpg
頂上小屋はまだ雪の中だ。

P5110758.jpg
BCの人ばかり。

P5110768.jpg
結局スノーシュ-もピッケルも使わなかった・・。

P5110772.jpg
広大な斜面過ぎて、どこを歩いていいのかわからない・・。BCの人ばかりで歩いている人皆無っ!

P5110773.jpg
BCの人達は、何度も止まって話をするので、降りるスピードは僕とほとんど変わらない。

僕はアイゼンで走り降りたりもした。その結果・・

P5110780.jpg
アンチスノープレートが割れて外れちゃったw
まあシャバシャバ雪で雪が団子になることはないので、そのまま下山。

P5110781.jpg
駐車場手前のゲレンデまで戻ってきた!駐車場の車はだいぶ減っている。しかしすごい急斜面だ・・。

P5110783.jpg
スノープレートは、アイゼンの爪に突き刺さったけれど、無事に下山っ!

ホント、無事に登頂できてよかったデス・・。

norikura2.jpg
コレが当初の予定のピストンコースだったのだが・・

乗鞍
これが今回のログ。 スプーン型の周回コースになっちゃったw
乗鞍岳、イージーだと侮ってはいけませんな・・w

麓で車中泊して、明日は焼岳に登るぜっ!


イイネ!と思ったら、押してください♪
にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ


back-to-top