山に行けなかった8月

2016.08.31 (Wed)

8月は
  ラン  59 キロ  (前月比-29キロ)
  MTB  25キロ  (前月比-55キロ)

なんと今月は、一度も山に行きませんでした!
仕事が忙しく、たまの休日は台風等の影響で雨ばかり・・。

日曜ミニツーリングに参加しただけ。あとはサンダルでジョグ。
特に書くこともない8月でした・・。
先月は分水嶺で楽しい月だったのに、今月と来たら・・

9月は山に行けるかなあ・・。


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ファストパッキング行きたい・・

2016.08.27 (Sat)
今月、なんだか忙しい。なんとまだ一度も山に行っていない!
たまの休みは雨・・。
もう夏が終わってしまう。分水嶺で鍛えた?ビバークスキルを使いたいのに!

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ファストパッキングと夏山アルプスの本を買ったものの、山に行けない日々が続いております・・。

このファストパッキングの本、表紙にはULTIMATE DIRECTION FASTPACK30が載っています。
僕も分水嶺で使用したこのザック。分水嶺参加者でも背負っている人多数。多分このザックが一番多かったんじゃないでしょうか。
50時間スルーハイクした僕の感想としては・・どうだろうイマイチかなあ・・。肩だけで重さを背負うので、肩が凝るのです。OMMの32を使っている人も多かったけど、あっちのほうが良さそうw

ポーリンさんが使っていた非売品のザック、良さそうだったけど、どこのメーカーだったんだろう?



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ダックビルキャップを被ってルナサンダル・ラン

2016.08.25 (Thu)
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ナイトハイクするとき、ヘッドライトの明かりの邪魔になりにくいツバの短いキャップが欲しいな、と思っていました。パタゴニアの人気キャップ「ダックビルキャップ」がセールになっていたのでポチリ。

すごく目の粗いメッシュ。
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早速被って走ったのですが、確かに涼しい気がします。

ルナサンダルでのジョグも、今日で3回目。前回擦れて痛くなった箇所にはテーピングテープを貼って走りました。まあそのうち足も慣れるでしょう。
気が付いたのは、フォアフットよりもミッドフットでベタ足着地するほうが足に負担がないのかな、ということ。
今日も小一時間ラン。前回よりもスピードを上げて走ってみました。明日の筋肉痛、どうなるか楽しみw


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ルナサンダル恐るべし!

2016.08.21 (Sun)
一昨日にルナサンダルで1時間ほどジョグった僕。走ったあとには、相方と買い物に行ったりののんびりした休日を過ごしました。
そして翌朝起きてみると・・

ふくらはぎが痛いっ!

滅多に筋肉痛にならない僕なのに、アキレス腱とふくらはぎのちょうど真ん中あたりがガチガチにこってます・・。
ルナサンダル、初めは足に負担かかるんですね。階段降りるのが辛かったです。

さらに翌日もまだ筋肉痛が残っていました。ルナサンダル恐るべしっ!
明日は休みなので、また走ろうかと思ったら、台風直撃ですな・・。


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ルナサンダルでジョグってみた

2016.08.18 (Thu)
先日のジョグ、あまりの暑さにギブアップ!
暑くても走れる、いい方法ないかな~?
そうだ!ワラーチ買おう!

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んで買いました、メーカーは定番のルナサンダル。モデルは一番底の厚い「ルナ・ゴルド」。

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15ミリの厚さ!安心できますねw
普段のジョグでは、0ドロップのメレル・ロードグローブで走っていますが、シューズのほうが底が薄い。
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当然、ビブラムソールです。
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1時間ほどジョグってきました。すごい開放感ですねw ストラップをあまりきつくすると痛くなりそうだったので、少し緩めで走りました。
結果ストラップの擦れが1か所と、足裏の皮が軽く破れたのが2か所。でも痛いほどではありません。そのうち慣れるでしょ。ストラップの締め具合をいろいろ調節してみたいと思います。
僕は普段からフォアフットで走っているつもりなので、サンダルで走っても大丈夫でした。

ジョグの後半で雨が降ってきましたが、水たまり関係なく走れますw
でもやはりサンダルの上で足が滑りますね。アップダウンでは厳しいカモ。

普通の靴は25センチ、トレランシューズは25.5を履く僕は、サイズ7をチョイス。たぶんコレで合ってると思います。
元々はララムリという南米の部族が履いていた古タイヤで作ったサンダル、「ワラーチ」をモデルにしています。
この「走る民族・ララムリ」
植民地時代のスペインに住むところを追い出され、山岳に逃げて来たのだそうです。そのため住んでいるだけで高地トレーニング。山岳地帯なので、水汲みも凄くハード。普段は走っていなくても、生活がトレーニングとのこと。

山でもコレで走っている人を見かけますが、僕はトレランでは使わないつもり。だってもし足を石にぶつけてケガしちゃったら、山に行くのがしばらくお休みになっちゃうもんね。


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始まりと終わりの地で。

2016.08.17 (Wed)
もう分水嶺が終わって一か月も経ちます。
レースで始めに登る雲取山に山の日を記念して? 山頂に御影石の新しい山標が立ったそうです。またみんなで登って見に行きたいですね。

そして、分水嶺のゴール地点である、清里にも変化が。
清里で超有名な地ビールレストラン「ROCK」。今月8日に火事で全焼してしまったとのこと・・。

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今年6月の八ヶ岳スリーピークスに出走した際に立ち寄った時の写真。ユニークな花の飾り方!
再建に向けて動きだしているそうです。がんばれロック!

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スルーハイクを3つ見て

2016.08.13 (Sat)
先日、ずっと以前に録画してあった「200名山一筆書き」をやっと見終わりました。
感動を抑えた、さらっとした造りの印象。陽希さん結婚したんじゃなかったっけ?奥さんの話しが全くでないのは、女性ファンの為か?w

その勢いで「私に会うまでの1600キロ」も見ました。
これは実話の小説がベースの映画。ダメ人間の主人公が、過酷な三か月のスルーハイクを経て立ち直りのきっかけを掴むというお話。何かに挑戦→大きなものをゲット!って言うお話って、多いですよね。

フルマラソンに挑戦して! とか 富士山に登って! などで今までの自分や人生を変えよう! 
こういうの、共感できないんですよねえ・・。
原題は「Wild」。邦題も最近ありがちなタイトル。原題そのままのほうが良かったな。

そして開催中のトランスジャパンアルプスレース。知り合いが一人出場していて、HPやフェイスブックで現在地を見て応援しております。明日にはゴールのはず! 笑顔でゴールするんだろうなあ。

この3つに触れて、僕も旅がしたい。
分水嶺のような旅がしたい。
一泊でいいから、旅がしたい。
それなのに連休どころか、休みがない!
山の日も仕事。こんなに山が好きな人間なのに!
お盆休みなんてないから、明日も仕事っ!

あ~ファストパッキングで旅がしたいなあ・・。


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始まりの山は、試練と憧れ

2016.08.10 (Wed)
先週の金曜日、剱岳に登ってきました♪

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びびりな僕は、カニのたてばい&よこばいというデンジャラスゾーンのある別山尾根ではなく、早月尾根から。
この早月尾根、北アルプス3大急登と言われています。

怖さとキツサ。どっちを選ぶのか、という問いにはキツさを選びます。度胸はないが、体力はあるw

登山口である富山・馬場島が遠かったです・・。片道450キロ・・車で6時間近くかかりました。後で知ったのですが、富山まで新幹線だと3時間かからない・・。富山駅から馬場島もタクシーで30分ほどらしい・・。

馬場島に着いたのが午前4時。30分ほど仮眠して出発。分水嶺のおかげで、睡眠時間を気にしなくなってきていますw
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分水嶺トレイルを完走した今なら、僕には登る資格があるような気がする。
今開催されているトランスジャパンのコースでもあります。選手たちが最初に登る山が剱岳。その入口にこの石碑がある。日本最長のレースにふさわしいスタートだと思います。
TJARの選手たちにこそ、この銘文はふさわしい。

登りだしてすぐに、ものすごい量の汗をかく。確かに無風で蒸し暑いが、まだ日の出直後で曇天なのに・・。
きっと睡眠不足で体調がイマイチなんだと気が付きました。前日もあまり寝てないもんな。

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山の向こうに日が昇る~。

コースはさすがの急登。
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一番怖かったのは、このボルトの箇所。ボルトが岩に対して90度で刺さっていてくれたほうがいいな・・w

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一か所だけ、雪渓あり。高山に来たって感じ~。

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剱岳早月小屋。いつものように無補給な僕。

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ガスガスで眺望のないまま、剱岳山頂!2999m。
早月尾根は距離は8キロちょっとですが、標高差が2200mもあります。
コースタイムの50%を目指していましたが、55%・・。

平日だったにも関わらず、登山者多数。つわものばかりですw

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鮮やかな オレンジ色の クルマユリ

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チシマギキョウ

早月尾根、急登なだけではなく、意外にも高山植物多数。ツンデレですねえw

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久しぶりに、ヘッドライトを使わない登山でしたw

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達成感を感じる山行でした。
距離約17キロ、累積標高は2400m、消費カロリー4500kcal。
遠かったけれど、来てよかった。

葉子さん、TJARの選手のみなさん、持てる力を全て発揮できることを願っています。

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分水嶺を共に歩いた相棒も連れていきましたよん♪



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分水嶺完走の7月!

2016.08.08 (Mon)
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7月は
  ラン  88 キロ  (前月比+5キロ)
  MTB  80キロ  (前月比+65キロ)
 他に分水嶺トレイルレースで90キロ。

トレランは北アルプス、薬師岳&黒部五郎岳と剱岳にそれぞれ日帰り。今気が付いたんですが、これって今開催中のTJARのコースですねw 葉子さん、がんばれ!
他にはトラ山さんと筑波夜行縦走。

MTBは日曜自走ミニツーと火曜ミニツーに参加。まだまだ下火ですw

しかし今月は「分水嶺トレイルレース」これに尽きます。制限時間53時間、距離は実測で90キロ近く。そして累積標高は8100。これってUTMFとほぼ同じです。まあ分水嶺は走りませんけど。
このレースを完走するために、ここ数か月チーム3名で頑張ってきました。
ゴールして、じわりとくる達成感。来年は出ない、という決意w

参加して本当に良かった。来年はどなたかゼヒ参加してくださいw


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分水嶺トレイル~9 重き荷を下ろす

2016.08.07 (Sun)
いよいよTJAR始まりましたね~。分水嶺より何倍も大変なレース、頑張って下さい!

信州峠で休憩し、いよいよゴールを目指す僕ら。横尾山までは300mほどアップして、あとはアップダウンが続きますが、もう大きな登りはありません。
信州峠を午前7時10分に出発。最終日はどうやら快晴の模様。陽射しが強力です。思えば一日目二日目と薄曇りで湿度はやや高いものの、気温は高くありませんでした。暑がりのトラ山さんと僕は、初日からカンカン照りだったらリタイアしていたかもね、と話をしつつ進みます。

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疲れた体に陽射しがキツイ。横に尾根が長い山、それが横尾山w
なかなかピークにたどり着きません。登り返しがあると、そのたびに休憩。
80%の70分で横尾山に着く予定が、85分かかりました。

このあと「豆腐岩」や「槍」を通過しますが、もうどうでもいいw
早く下山して、ザックを降ろして靴を脱ぎ、お風呂に入りたい。

誰にも追いつかないし、誰にも追い抜かされない。信州峠からは、僕ら3人で進みました。
クマザサ生い茂る箇所で、3人でバタリと倒れてクマザサベッドで休憩・・。
するとすぐに後ろから人の声が・・。
今まで誰も来なかったのに、横になるとすぐ人が来るなんてねえw

追いついてきたのは、M美さんでした。こんなところで会うなんてw

しばらく歩き、再びクマザサベッドで休憩・・
すると今度は女性のソロの方が後ろから来ます。
休憩するとすぐに人が来るのは、どういうワケだ? 神様が休憩するな!って言ってるんだな、きっと。

僕は早めに立ち上がり、二人に「さ、行きますか?」と声を掛ける。この暑さだとトラ山さんの水が危うい。なくなる前に下山したい。
しかしお昼が近くなり、気温も上昇。登りでは数歩進んで止まるの繰り返し。
十文字峠からの階段登り、タカサンはだいぶ辛そうだ。距離は短いが急な階段が続くのだ。ゴールまではもう少し。

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飯盛山が見えて来た!
もうすぐだ!ホントにもうすぐ!

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僕ら3人は足質が良く似ていた。登りはそれなりw でも下りでは足に疲労を残さず、スタスタと歩くことができるのだ。急な下りで膝に負担がかかるような場面でも、最後までいいペースで歩くことが出来た。
登りではコースタイムを越えてしまっても、下りである程度挽回することが出来る。

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あの飯盛山手前のコルが、最終連絡地点だ。
来た。あと30分ほどでゴール。僕らは来たよ。

トラ山さんが午後1時を目指してみようか、という。今は12時半。ちょうどいいペースだ。
遊歩道のように歩きやすい、飯盛山の登山道をスタスタと下山する。
あとで知ったのだが、トラ山さんは、もう水がなくなっていたらしい。タカサンもだっけな?
僕はトラ山さんの水切れに備えて、自分のボトルの水を残していたのに、トラ山さん言ってくれないんだもんなあw

以前3人で試走し下山した時、「ゴール手前で泣いちゃうかもね」と話していたのですが、3人ともあまりしゃべらずw
僕はトラ山さんやタカサンに少し話しかけてみるけど、会話進まずw
きっと噛みしめつつ下山していたのですね。

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12時56分、ゴール。
一昨日の午前11時にスタートし、50時間かかりました。ラストは予定の80%よりも早く歩けていました。
長かった・・。

完走の確率は五分五分かなあ、と思っていましたが無事にゴール出来ました。3人ともケガや体調不良もなくがんばりました。
僕が一番きつかったのは、時間。「真綿で首を絞める」とは、こういうことなんだろうな、と思いました。

ゴール直後に、酔っぱらったM美さんに「来年も出る?」と聞かれ
「今は考えたくない」と僕は答えましたw
トラ山さんとタカサンも、来年は出ないとのことw

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駐車場で待っていてくれたよこし~さんと合流。
3人ともザックを降ろし、靴を脱いで地面に座り込みました。よこし~さんはコーラやスイカ等を用意してあります。
素晴らしい旦那さま持ちましたね、タカサンw
こんな気の利く人が世の中にいるんだ、と感動しました。

少しして、チームUTKもゴール!若干1名号泣の、感動のゴールでしたよw
ケイコさんがゴール後に主催者の武田さんに「何回やめようと思った?」と聞かれたそうですが、やめようとは思わなかったそうです。そういえば僕も止めようとは思わなかったなあ。

あきらめないこと。どんな事態に直面してもあきらめないこと。結局、私のしたことは、それだけのことだったのかもしれない。

達成感と、もう終わったという安心感。両チームともゴール出来て良かったです。
トラ山さん、タカサン、本当にありがとうございました。
トラ山さんのペース配分、休憩時間やタイミングのすべてが正しかった。

チームUTKのうっちさん、たーさん、ケイコさんおめでとうございます。やりましたね~。
そして飯村さんを始めスタッフの皆様、参加者の皆様、一生忘れないレースありがとうございました。
トラ山さん&タカサンにサプライズビバークを仕掛けられ、ダブルザックにニセ札事件と、イベントでは完全に負けていたなあ・・w

レースが終わって3週間。来年出ようとは思いませんが、二泊三日で違う山域のレースだったら出てみてもいいかもw
長々&ダラダラとした分水嶺ブログ、読んでいただいてありがとうございました。

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無事にカエル


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分水嶺トレイル~8 みたび前に出る

2016.08.05 (Fri)
林道の端っこでビバーク、というか雑魚寝した僕ら。
僕は熟睡出来たのでリフレッシュ!

しかし今レースでの2回行ったビバークの写真を撮っていないのが悔やまれます。
一回目の東破風山山頂での狭いビバークなんて、冷静になってみるとかなり笑えたと思うのにな。

どんどん選手が脇を通過していくので、僕らも出発!
砂利の林道から舗装路に代わり、ヘアピンカーブをショートカット。
さらに進むと地図読み区間。先行していた人達はずいぶん早く尾根に取り付いたようで、上の方から声が聞こえてきます。
僕らは試走していたので最低鞍部から尾根に取り付きました。
先行していた人達を抜かす形になり、「そんなとこに道あるんだ~」と言われました。

歩きだすと僕らは遅いのですぐにパスされます。
先行の人達は正面のピークへ。僕らはピークを巻いて道のないところを進み、最低鞍部へショートカット。
再び先行の人たちの前に出ます。歩くのが遅い僕らですが、地図読みで遅さをカバーだ!

すぐにまたパスされ、先行の人たちは大回りの稜線ルートへ進んでいきました。
しかし僕らはできるだけ標高を上げたくない!
目標の鞍部まで、道はないけどトラバース。試走時に見つけた獣道に合流してショートカット。
三度、ショートカットして先行の人たちの前に出ました。
これぞ地図読みの醍醐味ですね!トラ山リーダー、すごいよ!

すぐに追いつかれてしまいましたが、「地図読みすごいですね~」と言われてました。
地図読み区間はうまくいった。信州峠に到着し、バーナーでお湯を沸かしてご飯&コーヒータイム。
大きな休憩はこれで最後。あとはゴールを目指すだけだっ!


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分水嶺トレイル~7 100%は、もう無理だ。

2016.08.03 (Wed)
富士見平小屋で80分休憩した僕ら。睡眠はとらず、食事だけで進みます。
小屋を発つ前、よこし~さんとゴールでの再会を約束してがっちり握手。
その力強い握手から僕は、「あ、よこし~さん来年分水嶺出るな。」と感じましたw
来年はぜひタカサンとご夫婦で参加してくださいw

富士見平小屋から瑞牆山経由でゴールの獅子岩までのコース。
僕らは3人でこのコースは試走済みだ。
あの日、僕は初めての幕営だった。雨天だったけど・・。
そう、雨天で瑞牆山を登り、地図読み区間を突破したのだ。
あの時はなんとコースタイムの63%でゴールに着いた。
僕ら3人は、ここからのコースは得意なのだ!

ヘッデンで富士見平小屋を出発。瑞牆山山頂手前の分岐までのかかった時間は・・
90%
あれ?富士見平小屋でリフレッシュしたハズなのにな。
「瑞牆山頂からの景色、キレイだろうね。」なんて言っていた時期もあったのですが、3人一致で「山頂には寄らない。」もうそんなムダな時間はないっ!

山頂手前に分岐から不動滝へ。ココで最後の水の補給をする。滝までは114%もかかった。どんどん遅れていく。
ベンチに座って休憩しつつ、水を汲む。
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隣のベンチのタカサンを見ると・・ベンチに横になっていました。眠気が来ている様子。
トラ山さんは、予備で持っていたハイドレーションにも水を入れている。ココが最終水場なので、持てるだけ水分を持つようだ。ザックの外側にハイドレーションを着ける。
結局不動滝でも30分も休憩してしまう。

滝から冷たい風が吹き、座っていると寒い。足が固まってきたので先に進むことにした。
途中、川を渡る橋を探すのに手間取る。
ここから林道の終点までは125%の時間がかかってしまう。
もう100%で歩くこともできなくなってきたようだ。

そして、その時は来た。
砂利の林道を歩いていると、トラ山さんが「休憩する?」と聞き、タカサンが「うん」と言ったんだっけな。
林道の端っこに座るとタカサンが、「ココで寝ない?」

えっ!

こんな林道の端っこで? すぐ隣に川があるから、すぐに身体が冷えるよ?
しかし毎度のこと。トラ山さんが寝る態勢に入ったw 分水嶺スタイルだw
今回のビバーク、ヴィヴィもシュラフカバーも何にもなし。ただカッパを羽織ってザックをマクラにして横になる。
僕だけは外付けのマットを広げた。
またまた予想しないタイミングでのビバークだ・・やれやれ・・。と思っているうちに眠りに落ちた。
わずか30分だったけれど、熟睡♪ レース中で一番眠れました。気持ち良かった~w
結局レースで一度もツェルト使わなかったな。僕以外の二人はマットも使っていないよ。

身体を起こしていると、後方からたくさんのヘッドライトが。
合計で15人くらいが通過したと思う。寝ているときじゃなくてよかった。
通過した人達は「なんでココで寝てるんだ?」と思っただろうなw
二人は寒くてあまり眠れなかったようだ。

時刻は午前4時半。もう明るくなってきたのでヘッデンはしまう。最終日の陽が登る。
次は地図読み区間だ。


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分水嶺トレイル~6 歩みの遅い僕らは

2016.08.01 (Mon)
人間、やはり眠らないとダメですね。幻覚見ちゃうもんね。ということで小屋で休憩。僕とトラ山さんは眠りが浅かったのですが、タカサンはグーグー寝てましたw
僕は1時間くらい寝たかなあ・・。
小屋では「いっぱいお金使ってくれたから」と言って秩父名物・味噌ポテトをごちそうになりました。美味しかったな~♪

だらだらと準備して、午後4時に出発。第二関門を突破したので、ココロにだいぶ余裕があります。第三関門の富士見平小屋までCT90%で4時間ほどなので、午後8時ころに着く予定。出発関門の午前3時半まで、たっぷり時間があるからたくさん眠れそう♪

大弛峠から金峰山の間は、僕にとって今レース中で唯一の未踏区間。もう大きなアップダウンもないし、完走も出来そうだ。

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タカサンは金峰山の五丈岩を見るのは初めて。こんな大きな岩が、なんで山頂にあるんでしょうね?
金峰山までは93%で到着。まあ予定通り。ここからは岩場&急斜面の下りです。

この区間を歩いたことがあるのはチームで僕だけ。でもだいぶ以前のことなので、覚えていませんw
疲れであまりモノを考えることも出来なくなっていた気がします。

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そろそろ日が沈む。まだ明るいうちに岩場は抜けたい。あれが大日岩か?
そろそろ大日小屋かな?と進むが、なかなか辿り着かない。いいペースで歩いているつもりなんだけどな・・。

GPSで現在地を確認すると・・まだ大日岩までも来ていない!
そんなバカな!

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僕とトラ山さんは、そんなハズない!と思って何度も地図を確認。

でもやっぱり大日岩はまだ先だ。さっきの岩は、あんなに立派なのに違ったんだ・・。
ぼけ~っと歩いていたから、ペースも認識できてなかったんだね。
狐につままれる、タヌキに化かされるって、こんな感覚なのかねえ、と3人で話す。
結局大日岩には午後8時15分に到着。午後8時には富士見平小屋に着いているハズなのに・・。
金峰から大日岩まで130%もかかっていました。

やはり今まで通り、細かくタイムを区切り、目標を立てて進もう!じゃないと僕らだらけちゃうw
ヘッドライトで進んでいると、背後から近づいてくる明かり。スイーパーの方たちでしたw ついに僕ら、一番最後になっちゃったw
大弛峠を出発するときには意気揚々だったのに、金峰の下りでがっつりやられ、なんだか士気もダウン・・。
分水嶺、甘くないと改めて思いました。
楽な区間なんて、ないんだ。


富士見平小屋に午後9時20分にスイーパーとともに到着。はなこさ~んとよこし~さんが迎えてくれました。
予定より1時間以上遅れての到着。僕らは、もうCTの100%で歩くのも、無理かもしれない・・。

先着していたチームUTKもこの区間はだいぶ時間がかかったらしい。僕らよりだいぶ早く大弛峠を出発したけど、1時間前にやっと到着したそうだ。UTKは、午前1時半に出発する作戦とのこと。
たっぷり寝るんだなあ・・僕らはうらやましがるw
休憩をしっかり取って体力を回復させて、予定のペースで歩く計算なのだろう。

出発関門まで、まだ6時間もある。3時間以上寝たっていいのだ。
僕とタカサンは休むつもりだったが、トラ山リーダーは決断する。

ここでは食事をゆっくり取ろう。でも眠らずに進もう、と。
休憩はもちろん取りたい。でも休憩を取っても体力が回復しなかったら? さっきみたいに130%のペースでしか前に進めないとしたら、ゴールの関門には間に合わない。

歩みの遅い僕らは、睡眠時間を削るしかない。
トラ山さんの判断は、正しかったデス。ゴールにかける気持ち、トラ山さんが一番強かったのかな。何度もこのレースにチャレンジして、今度こそ完走!って思っていたんだね。

富士見平小屋のベンチでゆっくり食事休憩。微妙に遠い水場で水を汲み、ジェットボイルでお湯を沸かしてカレーヌードルのリフィルを、330mlのマグカップに押し込んで食べた。
ウマかった。このレース中で食べた食事の中で、一番ウマかった。
はなこさ~んやよこし~さんともおしゃべり。レース前にはなこさ~んから聞いていた難所。僕はたいしたことない、と思っていたけど(歩いたことがあったから)、疲労した状態で歩くと感じ方が全く違った。全てはなこさ~んの言う通りでしたw

3人で暖かいコーヒーを飲み、再度出発する。
このチームでヨカッタ、と思った。



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