御嶽山で経験を積んだ #2

2017.09.05 (Tue)
賽の河原避難小屋で風雨を凌いだ僕。しかし荒天は収まりそうにない・・。現在の最高峰である「摩利支天」に登ることは諦めて、下山を決意しました。

視界数メートルの中出発。なかなか分岐がないな~と思いつつ進むと「摩利支天乗越」に到着。あれ?摩利支天に向かっちゃってるw トラバース道の分岐を見逃したみたいだ。稜線から東側に降りるハズなんだけどな・・。
すると少し稜線を巻いているトレイル発見。これを進んで見る。すると眼下に小屋が見える。あれ?トラバース道に小屋なんてあったっけな?
よし、もう一回雨宿りしよう!と寄ってみると・・
さっきの賽の河原避難小屋じゃないかっ!

また神隠しにあったよw いや~びっくり。分水嶺に続いて二度めのデジャヴ感w
小屋の中でじっくりGPSを見ると、小屋からすぐに分岐があることになっている。もう一度小屋から出てみると、先ほどより風雨が弱まっていて、すぐに分岐がわかりましたw

怖い怖い・・w

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三の池は見えました♪

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湖畔まで寄ってみました。決して腐らぬ神の水「ご神水」とのこと。

P8251066ヨツバシオガマ
過酷な環境でも、キレイなヨツバシオガマが咲いていましたよ。

稜線から離れて風も弱くなりました。しかしツルツルの木道階段が僕を襲うっ!
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トラバース道で、向こうから登ってくる「講」の方数人に会いました。良かった。このトラバース道には雪渓が二か所あり、この雨で通れないかも、と思っていたのですが、前から人が来るということは通れるということだ。
講の方から「この先の沢は増水しているけれど、岩のところは滑らないから渡れますよ。雪渓はステップを切ってあるから大丈夫。」と教えて頂きました。

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果たしてその沢がコレ・・。雪はもう溶けてしまってるけど・・滝じゃん・・
講の人が渡った時より、増水してるよな、多分・・。この渡渉は危険じゃないか?

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中央の岩のところに一歩踏み込んで見る。確かに川床がフラットで滑らない。足が流されるほどの勢いもない。ストックを支えにして渡りました・・。ちょっと怖かった。講の人に教えてもらっていなければ、渡らず引き返したと思う。

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そしてもう一つの雪渓。これはステップを切ったばかりで、安心して歩けました。どちらを渡るのもダブルストックだったのも良かった。分水嶺で折れたカーボンストック。同じものを買いなおしたんですw

予報は外れ、午後になっても雨はやまず・・。土砂降りのなか下山・・。
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歩いた距離はわずか12キロ、累積標高1300m。消費カロリー2100kcalのショートな山行でした。でもいろいろな経験が出来たので良かった。胃も気持ち悪くならなかったのも良かったなあ♪ 気温も14度くらいで涼しかったデス。
いつか警戒が解かれたら、御嶽山の山頂を踏みたいと思います。



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