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乗鞍岳・剣ヶ峰 彷徨編

2019.05.15 (Wed)
登りたかった北アルプス・乗鞍岳。15日からは乗鞍スカイラインが全線開通して、混雑が予想される・・。
誰だって人の多い山より、少ないほうがイイ。僕は特にそうだ。
バカみたいな10連休明けの土日なら、多少人出も少ないハズ!今しかない!と行ってきました。
3000m峰を雪のある時期に登るのは、初めてだ。

アクセスが遠いので睡眠不足はいつものコトですが、どうやら風邪をひいたようで、喉が痛い・・。風邪なんて滅多にひかないのに・・。事前代償はバッチリだ。

三本滝駐車場に着いたのは、午前7時前。すでにバックカントリーの人でいっぱいです。普段、人のいないときに山に登るので、人が多いと何故か緊張してしまいます・・。BCが95%、すっごいアウェー感!

春山バスがもっと上の位ヶ原山荘まで出ていますが、男塾塾生の僕は当然バスなど使わぬっ!

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これが今日の予定コース。残雪期のスタンダードコースだ。

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ザックにスノーシュー&ピッケル装備で重さ8キロ。思ったよりも軽いなあ。

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駐車場前のゲレンデの直登でスタート!

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ヤブが出てきてます。

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乗鞍岳が見えるっ!今日は快晴無風で暑い!冬用のズボン履いてきたのは間違いでした・・。

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ツアーコーススタート!トレースを辿ります。

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バスで来た人達が多数見える。

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この看板のところで小休止。ここから道は3つに分かれている。一番右はバスの人達が登っているようだ。真ん中はトラバースルート、左は谷底からコルまでまっすぐ登るルート。
左のコースが安全に登れそうな気がして、BCの人に続いて左のコースへ。

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奥にはコロナ観測所のドームが見える。右コースを登っている人も小さく見えます。

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中央トラバースルートを歩くBCの人。
写真は撮れませんでしたが、10mほどの距離を飛んでいるライチョウを見ました。グェ~グェ~とかわいくない声で鳴いてましたw

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あのコルを目指すっ!急斜面でグヘグヘ登るっ!

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BCの人って、登りも早いですねえ・・。

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コルまでもう少し!キレイな曲線です!
コルの手前で、中央のトラバースルートと合流。
風邪のせいか、登りがすごくキツイ・・。頭痛もしてきた・・。

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稜線に登りつめた!あの雪のない山頂は、高天ケ原・・。

あれ?

めっちゃ左(南)に流されてるっ!

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周りのBCの人達はみな、乗鞍岳・剣ヶ峰の奥の大日岳を目指しているぅ!
誰一人、剣が峰に行く人がいないっ!

あとで確認すると、大日岳・高天ケ原の斜面が、BCの人には人気とのこと・・。
BCの人って、楽しく滑れればいいんだもん。ピークハントにはこだわらないもんねえ・・w

正解は右ルートだったのねw

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高天ケ原と剣が峰の尾根の先に、剣が峰山頂の頂上小屋が見える・・。この尾根に道はないようだ。

どうしよ・・。
とりあえずもう少し登って、奥大日~剣が峰の稜線に出よう・・。

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雪のない稜線では、夏道が見える。こっちから剣が峰は岩々だなあ・・。
夏道は雪に埋もれているので、岩を登るが・・

危ないっ!2か所ほど試してみたけど、降りれなくなりそうなので諦め・・。

どうしよ・・山頂目の前なのに・・。

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ライチョウも、変ところを登る僕を見ている・・w

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仕方ない・・せっかく登ったけど一度下まで降りて、トラバースして正規ルートに戻るか・・。
気持ちが切れかかる・・。もうお昼を過ぎてしまった・・。

3000m峰で、最もイージーな山と言われる乗鞍岳・・。もしかした午前中に登れちゃうかも?そしたら午後もう一座登るかな?などと考えていた僕。
それが山頂まであと標高差100mのところで右往左往・・。

登頂諦めるかなあ・・。
明日も休みだから、明日、再度アタックするか?

慣れない残雪期登山、無理は禁物だ。
僕はさっきグヘグヘ登ったばかりの急斜面に、かかとを打ち込みながら下り始めた・・。


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